タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

梅雨の晴れ間の裏山で

2020年07月17日 | 山歩きから
   

仲間たちとの裏山歩き。

久しぶりに晴れたからでしょうか、今日はたくさんの車がやって来ました。

この車をバックに記念撮影を済ませ、タカ長たち5名は山上の蛇の池に向かいました。

他の人たちは自然歩道へ。これも3密対策です。

    

山に登るのが5名と言うことは丁度良い人数ですね。

山に登りながらコロナ対策を考えているわけではありませんが、何もしなくても適当な距離が保てます。

    

いつものように椿尾根を登り、牛池でもほとんど休まないで先に行きます。

牛池を周回して、、、、

    

ただいま開拓中の新ルートに向かいます。 

四本樫に向かうルートから離れて右側に下ると、、、、、、

    

登山道は小川状態になっていました。

もともと、小さな流れはあるところですが、今日は水量が違いました。

そこから先は、人さまを案内するのは初めてのことです。そのためルートを指示するのに忙しくて、カメラはお休みです。

ルートが最終的に決まっていないところもあって、想定していたより少し左側で尾根道に出ました。

    

そこから立戸岩に行って小休止。県北の山を楽しみました。

最近入会したばかりで、このポイントは初めての人もいるので、案内役としては、、、、

あれが大峰山で、、、、、とか何とか話したくなります。

    

その後蛇の池に行きました。

公園管理の人には貴重な晴れ間だったようで、忙しそうに作業をされていました。

お蔭さまで私たちは快適に利用できます。有難いことですね。

    

蛇の池のそばの東屋で、少し早目の昼食を始めたら、、、、

金曜日の会のYさんやTさんたちが来られて、一緒に食事することになりました。

Yさんたちとは平戸島の志自岐山にも登ったこともあり、いろいろつのるはなしがあります。

そのグループの中には、ブログでは旧知の間柄の気分になっている道行地蔵さんもおられました。

古いブロ友気分でも、実際に合ってお話しするのは初めてのことでした。

梅雨の晴れ間の裏山で、思はぬ人たちとの再会。

昨日は赤帽さんたち、今日は金曜日の会の人たち、色々な人たちと話が出来て、、、、、、

やはり山に出かけないといけないと思いました。

何度も言っていることですが、家を出ないとドラマは始まりません

    

昼食のあとはさくらの里に行き、ここから51番鉄塔、椿尾根ルートで山を下りました。

さくらの里への道も茂ってきて、雰囲気の良いルートになってきました。

    

このまわりの緑も晴れれば最高です。

何度も何度も歩く道ですが、何度歩いても飽きることはありません。

    

51番鉄塔から牛池林道までの、短い尾根歩きも好きです。

左側の杉林が間伐されて明るくなり、雰囲気が一層よくなりました。

    

山を下りると夏雲?

晴れると陽ざしはきついですね。タカ長にとってはあまり嬉しくない夏空ですが、梅雨空はそれ以上に嫌です。

そそそろ梅雨明けしてくれないと困ります。

    

牛池が右で左側が蛇の池です。

その間のルートもそろそろかたまってきました。でも、あそこを歩く人はタカ長たちだけでしょうか?

森の雰囲気が良いので他の人にも歩いて頂きたいのですが、、、、、、。

    

今日の記録です。

昨日も今日も数字的にはほとんど同じです。歩数も1万5千超。

暑い時期なのでこの程度の連チャンがいっぱい?

と言うようなことを考えながら下山しました。


    

最新の画像もっと見る

コメントを投稿