山上の雪

さっそく裏山を歩きました

　正月2日目。

　例年なら「箱根駅伝」をテレビ観戦するのですが、今日は違いました。天気は想定外の晴れ、運動不足で空腹を感じることもないので歩くことにしたのです。一年の計は元旦にあり、と言いますが、今年はこれまで以上に歩きたいと思っているタカ長としては、例年より早く始動する必要があったと言うことでしょう。

　　

　ふもとには雪はありませんでしたが、通称A山を越えた尾根から雪を踏んで歩くことになりました。と言っても10cmも積もってはいませんでした。その上に何かが歩いた跡が続いていました。

　その足跡に導かれるように歩いて、、、、

　　

　山上の池に、、、、、。

　このところの寒さのためか凍結を始めていました。ザット見て2/3が白くなっている感じです。凍結した部分と凍結していないところが描く模様が面白くて何枚か撮りました。しかし、天気は晴で光の変化が感じられなかったので、画像としての面白さには欠けたかも分かりません。

　　

　この雪面が幻想的な光を見せるときに来ると面白い写真が撮れそうですが、、、、、、。

　タカ長は運動のために歩いているだけです。光を計算してこの池に上がってくることはありません。写真は裏山歩きの副産物であって、それ以上のことを期待して写真を撮ることはないはずです。

　と言うことで今年も駄作のオンパレードになりそうですが、、、、

　タカ長ブログにこれまで通りお付き合い下さるようお願いいたします。



　鳥情報ですが、、、

　タカ長観察地でハギマシコを見ました。ゆっくり見ればベニマシコ、ミヤマホオジロなどもいるようです。タカ長観察地はタカの渡りの観察ばかりでなく、小鳥類も観察できるところとしてこれから売り出してゆくつもりです。

　そのためかどうかタカ長観察地には毎日のように常連の誰かが姿を見せます。今日もジューヤクさんやコリ吉おじさんに会いました。タカ長のいない時間にはそのほかの人が来られているかもわかりません。

　タカ長観察地では小鳥も楽しめますから是非おいで下さい。何か珍しい鳥に逢えるかも変わりませんよ、、、、。