梅雨明け宣言があっても何となく空気が湿っているけさの裏山。
そのためかどうか、今日の参加者は8名でした。
その8名が自然歩道へ、、、、、。
その自然歩道を、仲間たちより遅れて歩いているとサンコウチョウの気配が、、、、、
仲間たちに声をかけて行進を止め、しばらく待っていると遠くから「ホイホイホイ」の声も聞こえて、、、、
なお待っていると、鳥が動いているのが仲間たちには見えたようなのですが、タカ長の目には何も見えなくて、、、、、、なおなお待っていると、、、
「あそこに鳥がいる、、、」と何名かの者が言っているのですが、それでもタカ長には見えなくて、チョッとだけあせるような気がしました。
そして、、、、、、やっと、、、、、、
こんな状態ですから、枯葉があるところの向こうとか、横枝が何とか言っても、その場所を特定するのは難しいですね。
で、仲間たちが言っている鳥を何とかファインダーに入れても、、、、写るものやら写らないものやら???
とにかく何枚も写してみると、なかには目の光っている鳥が写っていました。
その写真をならべてみます。
鳥は見えてもピントがこなくて、チョッとあせった写真もお見せします。
ところでこの鳥はどなた様?
あまり見る機会がないので自信はないのですが、、、、、、サンコウチョウの巣立ち雛ではないかと思っています。
何年か前に、これよりずっと視界の良いところにこのような鳥がいて、、、、、何の鳥かと迷っていたら、サンコウチョウがエサを持ってきました。自分の子どもではない鳥にえさを与える親鳥はいないでしょうから、これは間違いなくサンコウチョウの巣立ち雛だと決めたのですが、、、、、、
そのときはカメラがなくて写真は撮っていないのです。そのときの印象ではもう少し茶色が強かったような????
林道に出て、日影で「大休憩」をしてから同じ道を帰っていると、、、、、
先ほどの場所とは少しだけ違うところでサンコウチョウの気配が、、、、、
今度は尾の長いオスもバッチリ見えたのですが、カメラの準備ができていなくて「撮り逃がし」でした。
それでもしばらくねばっていると、、、、、
メスだけは何とかゲットできました。といってもご覧のようなピンボケ写真です。
シッカリとカメラを構えることのできない状態で、、、、そのうえスローシャッターですから仕方ないといえば仕方ないのですが、、、、
それにしてもあのオス、撮り逃がしたのは残念でした。リベンジのため明日も行ってみようかなぁ?
鳥とはまったく関係ないタマゴタケの写真です。これもスローシャッターですが、相手は逃げないので何とかこの程度の写真が撮れました。小さな沢の対岸にあるものを100倍で撮ったものですが、シッカリ構えることができると手持ちでもこの程度には撮れます。
今日のタイトルを「ホイホイホイの声聞いて」としましたが、、、、、
本当のところを言うと、ホイホイホイの声を聞かないとサンコウチョウに気づかないようでは遭遇するチャンスは少なくなります。
ジッジッ、、、、というようなあの声で気づかないとダメといえばダメですね。
どさくさにまぎれてチョッとだけ自慢話みたいなことをして今日のブログは「おわり」です。
そのためかどうか、今日の参加者は8名でした。
その8名が自然歩道へ、、、、、。
その自然歩道を、仲間たちより遅れて歩いているとサンコウチョウの気配が、、、、、
仲間たちに声をかけて行進を止め、しばらく待っていると遠くから「ホイホイホイ」の声も聞こえて、、、、
なお待っていると、鳥が動いているのが仲間たちには見えたようなのですが、タカ長の目には何も見えなくて、、、、、、なおなお待っていると、、、
「あそこに鳥がいる、、、」と何名かの者が言っているのですが、それでもタカ長には見えなくて、チョッとだけあせるような気がしました。
そして、、、、、、やっと、、、、、、
こんな状態ですから、枯葉があるところの向こうとか、横枝が何とか言っても、その場所を特定するのは難しいですね。
で、仲間たちが言っている鳥を何とかファインダーに入れても、、、、写るものやら写らないものやら???
とにかく何枚も写してみると、なかには目の光っている鳥が写っていました。
その写真をならべてみます。
鳥は見えてもピントがこなくて、チョッとあせった写真もお見せします。
ところでこの鳥はどなた様?
あまり見る機会がないので自信はないのですが、、、、、、サンコウチョウの巣立ち雛ではないかと思っています。
何年か前に、これよりずっと視界の良いところにこのような鳥がいて、、、、、何の鳥かと迷っていたら、サンコウチョウがエサを持ってきました。自分の子どもではない鳥にえさを与える親鳥はいないでしょうから、これは間違いなくサンコウチョウの巣立ち雛だと決めたのですが、、、、、、
そのときはカメラがなくて写真は撮っていないのです。そのときの印象ではもう少し茶色が強かったような????
林道に出て、日影で「大休憩」をしてから同じ道を帰っていると、、、、、
先ほどの場所とは少しだけ違うところでサンコウチョウの気配が、、、、、
今度は尾の長いオスもバッチリ見えたのですが、カメラの準備ができていなくて「撮り逃がし」でした。
それでもしばらくねばっていると、、、、、
メスだけは何とかゲットできました。といってもご覧のようなピンボケ写真です。
シッカリとカメラを構えることのできない状態で、、、、そのうえスローシャッターですから仕方ないといえば仕方ないのですが、、、、
それにしてもあのオス、撮り逃がしたのは残念でした。リベンジのため明日も行ってみようかなぁ?
鳥とはまったく関係ないタマゴタケの写真です。これもスローシャッターですが、相手は逃げないので何とかこの程度の写真が撮れました。小さな沢の対岸にあるものを100倍で撮ったものですが、シッカリ構えることができると手持ちでもこの程度には撮れます。
今日のタイトルを「ホイホイホイの声聞いて」としましたが、、、、、
本当のところを言うと、ホイホイホイの声を聞かないとサンコウチョウに気づかないようでは遭遇するチャンスは少なくなります。
ジッジッ、、、、というようなあの声で気づかないとダメといえばダメですね。
どさくさにまぎれてチョッとだけ自慢話みたいなことをして今日のブログは「おわり」です。
木の枝が邪魔してピントが合いにくいでしょうね
私も冬になって林の中で右往左往することが度々です。
此方でも声だけは聞こえてるようです。
山に長く行ってないので、梅雨も明けたし
一度行ってみようかな(^m^;)
そろそろお山行きも、お孫さんたちが
参加する時期でしょうか?
でも、1200ミリ相当の望遠を手持ちで操作できるのですから、少しでも慣らして、本番に備えたいと考えています。
孫たちもだんだんと大きくなり、ジジババに付き合ってくれるのかどうか???
我が裏山での探鳥はお手上げ状態です。今シーズンは多くを望めません。
ベルさんは近くの石鎚でも行ってコマドリなどにトライされては?
私は酷暑が過ぎ去るのを待っています。