タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐世保の旅2018年春~10

2018年04月25日 | 山歩きから
勉強してよぉ~~

4月12日志々伎山から下山、その足で佐志岳に向かいました。

佐志岳でも楽しい登山が出来ましたが、、、その話題は明日にゆずって、今日は軽い話題です。タカ長のボヤキです。

    

4月14日、広島に帰る日西彼杵半島の西側にある道の駅「夕陽が丘そとめ」に行きました。これまで行ったことのない西彼杵半島の西側をドライブしたかったのです。

天気は雨、風もありました。その道の駅に着いたときは小降りだったので、風を避けながら1枚撮ったのがこれです。

城山の展望台があるところだと思うのですが、歩いて行けるあそこまで行きませんでした。

その代わり、、、雨でも行ける「遠藤周作文学館」に行くつもりになっていました。

事前勉強が悪かったのでしょうが、道の駅と文学館は離れたところにあると思っていたのです。ところが、、、、

    

道の駅に着いてみたら、道路をはさんだ隣、一段低いところにありました。

最初は、、、、おやっ???と言う感じでした。もう一つ「遠藤周作文学館」があるような気がしました。

    

    

道の駅のはずれにこのような看板が立っていました。

ここの階段を下りて行けば文学館なのです。

しかし、この看板を見ても、、、、そのまわりを見ても、、、、開館時間の表示はないのです。

そこで道の駅に帰り開館時間を聞いたら、その人は分からないようでした。

そこでその人は別の人に聞きました。しかし、その人も知らないで、、、、、

というようなことをくり返して、文学館が9時から開館していることを知ったのです。

    
            道の駅「夕陽が丘そとめ」のホームページから借用した画像です。

この画像で分かるように、ここには道の駅と文学館の他は何もないのです。

道の駅のお隣さんは文学館、文学館のお隣さんは道の駅、それだけのところなのです。

それなのに、その施設の基本的な情報を旅人から聞かれても、、、

Aさんが分からないので、AさんはBさんに聞く、そのBさんも知らないのでBさんはCさんに聞く、、、

そのようなことをくり返さないと文学館の開館時間ひとつ分からないのはあの人たちの勉強不足ではないでしょうか?

    

文学館の中から見た雨の角力灘です。次は晴れた日に来たいものです。

その前に当然道の駅に寄ることになりますが、そこの皆さんにひと言。

そのまわりのことを少しは勉強してよぉ~

と道の駅の対応をボヤキましたが、同じことは文学館にも言えそうです。

あの看板のところに基本的な情報を分かりやすく表示しておけば何の問題も無かったのですから、、、、、。


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2 コメント

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西彼杵半島 (グランマ)
2018-04-25 17:35:08
タカ長さん

先日もコメントに書きましたが
西彼杵半島の海岸線が大好きなのです
文学館は入ったことはありませんが
この辺りで昨年夕陽を見て昔を思い出したり・・・・・

またまた懐かしい風景ありがとうございました

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グランマさんへ (タカ長)
2018-04-25 21:26:01
グランマさんには想い出の海岸線みたいですね。
今回は天気が悪くて写真も撮れませんでした。
次回は天気の良い日に行って写真をたくさん撮るつもりです。大野岳にも登るつもりです。
そのような写真を紹介するつもりですから気長にお待ちください。
島ばかりの瀬戸内を見ているとあの広い海がとても新鮮なのです。
あの広い海はタカ長にも魅力的ですね。
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