タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

師走の花便り

2007年12月18日 | 山歩きから
 
 落ち葉に覆われたいつもの自然歩道を歩いて、いつもの林道をたどり、いつもの集落まで歩いてきました。紅葉の季節も終わって初冬の山歩きです。



 落葉してすっかり明るくなった自然歩道に朝の光が射しています。



 林道もすっかり明るくなっています。ジョウビタキやキクイタダキが見え隠れしていました。しかし、よその山よりはマシだとは言っても、冬鳥の姿は確かに少ないようです。



 半日の山歩きを終わって観察地に帰ってきて気がつきました。サクラが咲いているのです。この周りのサクラはソメイヨシノだと思っていましたが、この木は違うのでしょうか?花に疎いタカ長には良く分かりません。



 木は葉桜の状態ですが花は満開まじかです。一本の枝だけに咲いているのではありません。この木全体がサクラの見ごろになっているのです。

 風が強くて苦労して撮った写真ですが、サクラの種を特定できるでしょうか?

 思いもよらぬ師走のサクラ便りです。

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