タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

過ぎ去った日々を

2014年06月14日 | 日々雑感
昨年の今日は、、、、、、と昨日も書きましたが、今日もまた同じ書き出しです。

昨年の今日は富良野での最初の朝です。このようなこと、過ぎ去った日の事を書くのは老化が始まった証かも分かりませんが、まぁまぁかたいことをいわないで下さい。老化か何か知りませんが、タカ長はあと一日で「後期高齢者」の仲間にはいることになるのですから、、、、、。

    

    

富良野の「大家さん」宅には古くて小さなパソコンしかなくて、なかなか思い通りの更新が出来ませんでした。タカ長のパソコンも持って行ったのですが、いろいろあってそのパソコンで更新できなかったのです。

そのようなことで言い残したことはたくさんあるのですが、でもまぁ一年過ぎてからあれこれ行っても仕方ありませんね。

と言うことであまり長くは書きませんが、、、、、、、、でもまぁ、何か書かないと、このところネタ不足なのです。

これが大家さん宅。必要にして十分の広さがある家です。チョッと見ると小さい家ですが、しかし、夫婦二人が暮らすにはこれでも広いくらいで、2~3名のホームステイはいつでもできるのですから、これで十分なのです。北海道では大きな家は不要というか、、、、、、

家が大きいと寒いときの暖房費がたいへんなのです。

    

富良野の大家さん宅(タカカノのいとこ)で最初の夜を過ごした朝は、、、、、、もちろん朝の散歩です。

家の前の広い道を上がり、、、、適当なところで横道に入り、、、、

    

この横道には花が咲いていました。ここは住民の生活圏の中の道で、、、、

    

住宅ばかりでなく病院や福祉施設などもあります。適当に歩いて行くと福祉施設の庭に出ました。フジの花がきれいに咲いていました。

再びもとの道に戻り、もう少し上ると、、、、、、

    

    

森の中にはいりました。この道は富良野西岳のふもとの道でアップダウンはほとんどナシ、朝の散歩には最適な道でした。

この道を少し南に向けて歩くと、、、、、、

    

このように開けたところもあり、ここに来て初めて電柱や電線に邪魔されない富良野岳を見ることが出来ました。

    

この富良野岳には登るつもりでいたのですが、、、、、、、、

タカカノの膝の状態がイマイチだったので、この富良野岳や十勝岳に登ることはあきらめました。

このように大家さん宅の近くから見ても、富良野の町から見てもきれいな山なので、機会があれば登ってみたいと今でも思っているのですが、、、、、

その登山が実現するチャンスは年々小さくなっています。

ということは、、、、、、、、一歳でも若い来年、北海道に行かないといけないのかなぁ???


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