タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐世保の旅2018年春~9

2018年04月24日 | 山歩きから
志々伎山に登る~7

雨になりました。

これから山歩きが続くタカ長には恵みの雨です。今日はパソコン仕事をすることにします。

    

4月12日志々伎山から駐車場まで下りてきました。

そこから下山する前に未練たらしく志々伎山山頂の写真です。

この写真でも山頂部の狭さは表現されていません。

    

山頂からの展望です。

前方に見えるのが屏風岳です。その右肩に隠れるように見えるのが佐志岳です。

左に低く見える岩峰が礫岩です。

志々伎山の次はあちらに向かいます。

    

何の問題もない林道歩きです。

心は半分次の山に向かっています。

    

林道の法面には花が咲いていました。

志々伎山は花の山、というような印象はないのですが、この林道沿いでは花を見ることが出来ました。

    

これはムサシアブミでしょうか?タカ長にはよく分かりませんが、阿弥陀寺の登山口近くで見たものよりそれらしく見えます。

林道の法面で見つけたので、このようなアングルで撮ることが出来ました。

花の撮影はこのアングルですね。

    

林道を下がって行くと小さな道路工事が行われていました。路面の補修です。

その仕事をしているのは遠目で見ても若い女性です。もちろんタカ長は話しかけます。

昨年はこの上を補修して、今年はここ、、、

そのような話をしているとその隣の人が話に加わりました。その人は男性かと思っていたら、その人も女性でした。

タカ長のみたところ母娘の土建屋さんです。近くには小型ダンプも重機もありました。

そのように仕事をしている母娘(?)が頼もしく思え、格好よく見えました。

志々伎山を下りました。すぐに次なる目的地佐志岳に向かいます。

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