タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

こんなものが飛んでいた

2014年06月17日 | 山歩きから
仲間たちと天狗石山に行きました。といっても全国的には超マイナーな山、どこにある山かお分かりにならないでしょう。

ということでこの画像です。



画像の中央下が広島市。左上の海岸線に島根県の浜田市や益田市が見えます。赤く見えているところが天狗石山。

これで分かるように広島・島根県境の山です。

その登山口になるのが来尾峠は県境になり、今日も県境を越えて2~3分浜田市に行ってきました。というような話は何の意味もありませんね。

その峠から天狗石山に登る途中にこのようなものを見ました。

    

さすがキャノンの50倍ですね。高速で飛ぶ飛行機もバッチリですね。

といってもこのあたりは米軍機の訓練空域になっているのか、このようなものが飛ぶのはごく日常的なことで、少なくとも広島のものにとっては珍しいことではありません。

    

その飛行機をカメラのテストのつもりで撮って、、、、、

帰宅してからパソコンで画像を確認してみると、、、、、、、何か気がつきませんか?

大きくトリミングしてみると、、、、、、

         

このようになります。

このパイロットは風防というのでしょうか、、、、、窓とはいわないのでしょうが、その名前はともかくとして、風防をあけて飛んでいることだけは分かりますね。

現場では気がつかないことが写真を見て気がついた、という、、、、、ただそれだけのことです。内容のない記事でアイアムソーリーです。

今日の天狗石山登山、いろいろありまして、、、、、疲れまして、、、、、その本題は後日ということにして、このようなことを紹介したわけです。

このあたりで米軍機が飛んでいるのは何度も見ていますが、その全部が風防をあげて飛んでいるのか、それともこの飛行機だけがそうしていたのか、、、

何も知らないタカ長ですが、、、、、

それにしても一枚の写真、あるとないとでは大違いです。このようなことは鳥の証拠写真でもいえるので、カメラだけは忘れないようにしたいといけません。

今日もコルリの声と同じところでコマドリの声を聞いたように思うのですが、証拠写真が撮れていないので、自信を持っていうことが出来ないのです。

残念なことですが仕方ありません。




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