昨日はこのような森を歩いて山に登りました。
行くときは曇り空で、写真撮影には不向きでした。しかし、下山時ははれて、気持ちの良い「森歩き」が出来ました。
オオルリがさえずっているのを裸眼で確認することが出来ました。
しかし、タカ長の無責任は判断ですが、ここに居ついた個体には見えませんでした。
夏鳥たちがやって来るのはこれからになるのでしょうか?
このあたりは冠高原と言われているところだと思いますが、よくよく考えてみたら、昔から呼びなれている冠高原のエリアを正確には承知していません。
そのエリアのことはどうでも良いのですが、このあたりを適当に歩くのは楽しいのでは、と思いました。
探鳥目的で冠高原に行ったことがないので何とも言えないのですが、、、、、
アカショウビンくらいは見えるかも???
どんなに間違っても、、、、、
クマゲラを見るチャンスはありませんが、キツツキの仲間は普通に見られるはずです。
昨日はコゲラを見ただけですが、アカゲラくらいは期待しても良いのでは???
昨日歩いたのは、それまで何度も歩いたことがあるルートです。
カタクリの季節には何度も歩きました。しかし、、、、
ルートを外れて、森の中を適当に歩いてみたい、と思ったことはありませんでした。
ルート沿いの森や、なだらかな谷地形が気になったのは、山に登るのがきつくなってきたからでしょうか?
脚力のことは別にしても、、、、
昨今のコロナ問題で、人が集中する山への登山を自粛するよう要請されているので、、、、
その間にこのような森を歩いて、心身の健康保持に努めるのは良いことだと思いました。
それに、何より有難いのは、今はgpsで自分の軌跡をリアルタイムで確認できる時代。
適当に歩きまわっても、元のルートに戻れなくなる心配はありません。
その利点を利用して、本当に歩きたくなりました。
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