今年最後の裏山歩き
タカ長グループの裏山歩きとしては今年最後。月例と言って山上の古刹を訪ねる弁当持参の裏山歩きです。
23日に入門したNさんも参加されました。前回は初めての参加なので一番やさしい「椿尾根ルート」を登りましたが、今日は時間もあるのでワンステップ上げて「ごろごろ尾根コース」を登りました。
尾根の上には薄く雪が積もっていました。樹間から遠くに大峰山(この近郊では名山として人気のある山)を望みながら歩きました。県北の山にはシッカリと雪が付いています。写真には写っていませんが安芸冠山など真っ白になっていました。
この雪は正月休みを山やスキーで楽しむ人には最高の贈り物になったようですね。冬山も楽しんでいた若き日のタカ長なら、今年の雪の状態や天気予報を見ると胸を躍らせているはずです。この冬型が年末年始にゆるむと最高のアタック日和になるはずですから、、、、。
牛池も凍結しはじめていました。このあたりの標高は600mくらいですが、気候的にはタカ長団地などとはまったく違います。標高差は450mくらいしかないのですが、気候的にはその差がものすごく大きいのですね。
いつもは巻き道を通って最高地点に登ることはないのですが、今日は今年最後と言うことで久しぶりに登ってみました。先ほどの大峰山や安芸冠山方面の展望は得られますが、尖った頂上ではないので展望台としての視界は広くないのです。
そのため頂上に行ってもそれらしい感動もなくただ談笑するか、、、、、、目の前の裸木の中を移動しているカラ類を見ているだけです。特別の感度が得られる山頂ではありません。
いまは落葉樹の風景がこの山のウリかもわかりません。と言っても全国の人に自慢するほどのものは何もないのですが、しかし、あそこで凍結した池を見て、そのあと針葉樹の森を歩いて落葉樹の美しい広場に出る、と言うよういろいろ変わる風景を楽しむとき、この落葉樹の森は貴重な存在になります。
考えてみればわが裏山は小さな山ですが、少し歩けばすぐに風景が変わってしまいます。その変化があるので年間100回も歩いても飽きないのかも分かりません。
もう一つの楽しみは刻々と変わる雲の表情。雲は天才である、と誰かさんが言いましたが、、、、、本当にその通りですね。
今日は少しロングコースになったので歩数は20,200歩。いつもよりチョッと多くなりましたが、新入生のNさんも私たちと同じように歩ききりました。正直に言えば彼女のために若干の手加減をしましたが、あと数回歩けば手加減ナシで私たちと同じように歩けるはずです。
重力に逆らって高いところに登るのですから、山歩きは楽な運動とは言えないでしょう。しかし、ゆっくり歩けば初心者だって2万歩歩けるのです。そのことを実感して驚いているのはほかならぬNさんご自身だと思われます。
タカ長グループの裏山歩きとしては今年最後。月例と言って山上の古刹を訪ねる弁当持参の裏山歩きです。
23日に入門したNさんも参加されました。前回は初めての参加なので一番やさしい「椿尾根ルート」を登りましたが、今日は時間もあるのでワンステップ上げて「ごろごろ尾根コース」を登りました。
尾根の上には薄く雪が積もっていました。樹間から遠くに大峰山(この近郊では名山として人気のある山)を望みながら歩きました。県北の山にはシッカリと雪が付いています。写真には写っていませんが安芸冠山など真っ白になっていました。
この雪は正月休みを山やスキーで楽しむ人には最高の贈り物になったようですね。冬山も楽しんでいた若き日のタカ長なら、今年の雪の状態や天気予報を見ると胸を躍らせているはずです。この冬型が年末年始にゆるむと最高のアタック日和になるはずですから、、、、。
牛池も凍結しはじめていました。このあたりの標高は600mくらいですが、気候的にはタカ長団地などとはまったく違います。標高差は450mくらいしかないのですが、気候的にはその差がものすごく大きいのですね。
いつもは巻き道を通って最高地点に登ることはないのですが、今日は今年最後と言うことで久しぶりに登ってみました。先ほどの大峰山や安芸冠山方面の展望は得られますが、尖った頂上ではないので展望台としての視界は広くないのです。
そのため頂上に行ってもそれらしい感動もなくただ談笑するか、、、、、、目の前の裸木の中を移動しているカラ類を見ているだけです。特別の感度が得られる山頂ではありません。
いまは落葉樹の風景がこの山のウリかもわかりません。と言っても全国の人に自慢するほどのものは何もないのですが、しかし、あそこで凍結した池を見て、そのあと針葉樹の森を歩いて落葉樹の美しい広場に出る、と言うよういろいろ変わる風景を楽しむとき、この落葉樹の森は貴重な存在になります。
考えてみればわが裏山は小さな山ですが、少し歩けばすぐに風景が変わってしまいます。その変化があるので年間100回も歩いても飽きないのかも分かりません。
もう一つの楽しみは刻々と変わる雲の表情。雲は天才である、と誰かさんが言いましたが、、、、、本当にその通りですね。
今日は少しロングコースになったので歩数は20,200歩。いつもよりチョッと多くなりましたが、新入生のNさんも私たちと同じように歩ききりました。正直に言えば彼女のために若干の手加減をしましたが、あと数回歩けば手加減ナシで私たちと同じように歩けるはずです。
重力に逆らって高いところに登るのですから、山歩きは楽な運動とは言えないでしょう。しかし、ゆっくり歩けば初心者だって2万歩歩けるのです。そのことを実感して驚いているのはほかならぬNさんご自身だと思われます。
お見通しの通り今日も裏山を歩いてきました。これが今年最後の山歩き???
3日にあけず山を歩いていています。
このブログを見ている人の一部は誰が書いているか分かっている、私と面識のある人たちです。そのため秘密情報は書けませんね。残念ですが、、、、、。
全部オープンにできたらもっと面白いブログになる(?)のですが、、、、、。
こちら瀬戸内の小さな山ですが冬には少しですが雪が降ります。
わが家は海が見える高台、何もかもそちらとは違いますね。
山歩きは良いですよ。しかし、首都圏に住んでいると登山口に行くまでが大変ですね。
わが裏山は自宅から車で5分で登山口です。この手軽さが長続きの理由かも分かりません。
来年も歩きます。
私が行く鳥の山は、谷上山(400m強)と言うお山なのですが、
自分のブログでは、はっきり書く事が出来ません(^_^;)
色んなフィールドで初めて会った方にさえ「ベルさんですよね」って言われる始末(ーー:)
顔なんか公開した事一度もないのに、迂闊に地名なんか書けません(笑)
693mの展望台ですかぁ~
我が家は650mあるんですが、谷底みたいな洞で何も見えません。
ちょっぴり歩いてみたいです。