タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山~2月4日

2012年02月04日 | 山歩きから
立春、冷えこみはゆるんだ?

 今回の寒波は一段落したのでしょうか?今朝は車を出すことが出来たので裏山に出かけました。

 裏山に入る前のコンクリート道は凍結していましたが、山道に入ると楽勝、今日は特に緊張することもなく歩くことが出来ました。

 一昨日は誰にも会いませんでしたが、、、、、、今日はあちらを歩いてもこちらを見ても登山者の足跡がありました。一人歩きの女性登山者にも追い越されました。タカ長も歩いているのですから人のことは言えませんが、世の中もの好きな人が多いですね。

     

 あちらこちら歩いて、、、、やっと人の足跡がないところを見つけました。平凡な里山なので写真的には良くありませんが、それでも人が歩いていないところを歩くのは気持ちが良いものです。

     

 今日も伐採地の中の尾根を登ってみました。タカの渡り観察にも最適な尾根だとみているからです。

 あらためて渡り観察をする目で歩いて見ましたが、、、、、この尾根は確かに面白そうです。特に春の観察地として適しているように思われます。

     

 このポイントはタカ長観察地から見るとB山方向からC山方向にあたります。その尾根の西側で見ることになるので、タカ長観察地とダブルカウントになる可能性は多くないように思われます。

 今月末にはノスリが渡ってくるはずです。その頃そこで観察してみて、、、、、、と渡りの春に向けて夢をふくらませています。視界が広いのでたくさん拾うことができるか、それとも焦点が定まらなくてタカを見ることが出来ないか、、、、

 実際に見てみないと分かりませんね。ノスリの時期、吹きさらしの尾根で長時間観察することは無理かも分かりませんが、タカ長観察地から1時間と少し歩いて行けば、運動不足にはならないので、渡りのようすを見ながら行ってみたいと考えています。

  

  

 パノラマ写真を作成するソフトを入れていないので、その素材ともいえる画像をアップします。左上から右下へ、観察地の左から右へ、、、、、、180度以上の展望をイメージしてください。

 運がよければクマさんにも会えるこのポイントは良いと思うのですが、、、、、。


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