ザックを置いて 2016年10月30日 | 山歩きから 裏山の急な尾根を登り、小さな平坦地にザックを置いて一休みする。 終日そこに座っていても、おそらく一人の人もやって来ない、マイナーな山のマイナーな尾根。 この樹間から海を見下ろすことが出来るが、、、、 その視界は狭くて、どんなにひいき目に言っても「展望台」とは言えないところで、、、 傾いてきた陽光を浴びての休憩。 山にいる幸せ。至福のとき。 これからの季節、このようなのんびり登山が似合うのがわが裏山です。