タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

瀬戸内名物?

2015年02月17日 | 山歩きから
朝からハッキリしない天気でした。そのため裏山歩きを休んだ人もいたようですが、、、、

それでも13名で歩くことになりました。

このような天気の日は独りでは歩きにくいのですが、仲間がいると思うと足がいつもの駐車場へ向くのでしょう。

    

コースは一番優しい中国自然歩道コース。自然歩道は森の中の道ですが、、、、

荒谷林道に出ると少しは視界が良くなって、、、、、

    

霧がかかっていることがよくわかりました。

春の瀬戸内といえば霧が名物(?)で、飛行機が飛ばないこともありました。最近は航空機関係の機材も進歩して、チョッとした霧では運休ということは亡くなったようですが、かつてはごく普通の、春の風物詩のように感じていたのです。

    

歩くにはこの程度の霧はまったく問題はありませんが、、、、

仲間たちと霧の裏山を歩きながら、昔の瀬戸内名物を思い出したというわけです。

    

寒い寒いといっていても、季節は確実に前にすすみ、春が近づいていることがこの霧を見ると分かるのです。

暖かくなれば、タカ長としても冬眠から目覚めて、もう少し何とかしないと、、、、、、

高止まりした体重が落ちないのです。

以前体重を落とすときは面白いくらい簡単にダイエットできたのですが、最近は苦労しているのです。あと1kgか1.5kgでよいのですが、、、、

それがなかなかできなくて困っています。

    

ということと直接関係はないのですが、明日は相棒と裏山のジャイアントコースを歩くつもりです。

といってもタカ長が1回あるいただけですから、ルート開拓というほうが正確なのですが、、、、

とにかくチョッと体力を要するコースを歩き、仲間たちと登ることができるルートになるか???

いや、本当は仲間たちと歩けるようなコースを拓くようがんばるつもりなのです。