タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

まぁ、まぁ、一緒に食事でもしましょうよ

2014年02月15日 | 日々雑感
いま「嫌韓」とか「嫌中」とか言う言葉があるようですが、、、

このブログは政治的な発言を目的としていないので、政治的なことは書きませんが、、、、それにしても、一人の庶民として考えると、そのような言葉を使って相手を誹謗することに何の意味があるのか理解できないのです。

双方に言えることでしょうが、政治に関係している人たちも工夫してほしいのですが、我われ市民としてはマスコミ関係の刺激的な言葉に翻弄されてはいけないと思うのです。

彼らは、、、、要するに読んでもらわないといけないので刺激的なことを書くだけ、、、、と言うような側面もあります。マスコミなんてそんのものだ、と考えていたほうが良いと思うのですが、、、、。

   

   

まぁまぁ難しいことはさておき、一緒に食事でもしましょうよ。

タカ長は中国に行ったことがないので何ともいえませんが、韓国には何度も行っています。

「無事に帰ってきたか?」と声をかけられたこともあります。聞いてみるとソウルで反日デモが行われ、その様子が放送されていたとか。同じ頃ソウルにいたタカ長はそのようなデモがあったことも知らなかったのです。

そのようなことが多いのですね。

難しいことはさておき、その国を好きになる最高の方法は、ひとりでもよいからその国の人と友だちになることだと聞いたことがあります。

その通りだと思います。

タカ長の趣味は鳥。その趣味を通じて、、、、、、

   

一緒に1羽の鳥を追いかけ、、、

   

1羽の珍鳥を見て、撮って、、、、

   

同じ図鑑を見て、言葉は不自由でも、その鳥を見た感動を話せば、間違いなく韓国の人たちと鳥を見ることが楽しくなります。そこには政治的なことは何もなくて、素直に感動をともに出来ます。

そのような体験を積むと、、、

   

韓国の人たちと食卓をかこむ機会も出来てきますし、、、、

               

歓迎会を開いていただき、このような写真を撮る機会が訪れるかも分かりません。

日本でも韓国でも一般の庶民は平和的です。その気持ちをマスコミなどの刺激的な言葉で乱されることだけはごめんこうむりたいのです。

もし、両国のことを考えるとしても、一緒に食事でもしながら落ち着いた雰囲気で議論したいものです。