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東小学生から手紙を頂きました

津波の本をあげた子供たち(東小学校5年生)から手紙が送られてきました。
課外授業後に津波の資料を希望した子供たちに後日、資料をあげたのですが、そのお礼を手紙に書いて送ってくれたわけです。
担任の先生からの手紙もあって、本当にうれしかったですね。
なによりのはげみになりました。手紙は大切にします。

約束は守る。やっぱり子供たちに対してはこれが大切だと思います。
地震が恐ろしいなんて知っている子供たちはたくさんいると思います。
でもそのために何をするべきなのかや自分達が知っている情報はすべて正しいのかという疑問を持たなければ情報に流されるだけの大人になってしまうようで私は怖いですね。
だって、私自身が情報に流されているときがありますから。

手紙を送って頂いた東小学校、なによりも手紙を書いてくれた子供たちに感謝します。来年も再来年もずっとやれる限り、地元でこういう活動をやりたいですね。
もっともっとそのためには私自身も精進が必要だと感じました。
まだまだですから。
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