防災教育チャレンジプラン実施計画書

４月は、いろいろとやり始めることが多いため、その作業に追われてしまいました。
まず、今年度も大井川町におけるTOUKAI-0耐震診断補強相談士リーダーを務めることになりました。大井川町は、現在多くの方が診断申し込みをしているので、その対応を最優先とし、昨日一段落しました。

あと、防災教育チャレンジプラン実行委員会に実施計画書と資金計画書を４月末までに送らなければならないため、大学の先生と話し合って書類を作成しました。明日、メールで送ろうと思っています。

５月に地元小学校へ役場職員と訪問する予定ですが、そこで防災教育チャレンジプランに選出されたということがどういうことなのかをきちんと説明する必要があると思ったので、チャレンジプランの担当者に学校側に対する説明方法を聞いたところ、丁寧に教えてくれました。せっかくなので、このブログにも書こうと思います。

＜チャレンジプランの意義、学校側の利点＞
●全国で取り組まれる防災教育の中から、新しい試み、ユニークな試み、防災教育全体にとって有効な試みがチャレンジプランとして毎年選ばれます。（毎年50プラン前後応募ある中から20前後に絞っております。）

●１年間チャレンジプランとして活動していただいた成果を、防災教育全体の共通の資産として、残していくことが最大の目的です。

●内閣府をはじめ、総務省消防庁、国土交通省、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会等の後援も得、チャレンジプランの運営にあたる委員会にも参画いただいております。

●チャレンジプランに選ばれたということがどういうことなのか。
→全国で取り組まれている防災教育を代表する活動をしていただくことを期待しています。またそのための支援（資金的なものも含め）を受けることができます。

●学校（＋子供）はどんな利点があるのか、もしくはないの か。
→プランを実践する上での、企画・情報提供・アドバイス・教材提供等をチャレンジプラン事務局より行い、学校が防災教育に取り組みやすい環境を支援します。また、全国で防災教育に取り組む学校や団体との情報交換、ネットワークもできます。

担当の方は、いつもすばやい対応をいつもしてくれるので、助かっています。これで、学校側にもきちんと説明できます。

仕事の方は、大井川町上泉で耐震補強工事を行っています。
依頼者の許可を得られたら写真をいくつか紹介したいと思います。
GWは、先延ばしになっていたTOUKAI-0耐震診断報告書について自分なりの解釈をブログで紹介したり、チャレンジプランのロゴをブログにつけたりといった普段なかなかできないことを連休中にやれればいいなと思っています。

４月も気がつけばあと残りわずかですが、やるべき業務（仕事も仕事以外も）は、なんとか終えられたのでほっとしました。反省点は、やはりブログの更新が過去最低（？）だったことでしょうか。

パソコン復活

ibookが戻ってきました。
うれしいです。ないと困るんですよ。
これで、ブログもどんどん更新できそうです。

ただ、すっかり中身は消去されていました。
ソフトをインストールしなおしです。
結構、時間がかかりそうですが、夜中にのんびりやろうと思います。

このところ、耐震関係の話ではなくてすいません。

今年度も評議員

今年度も大井川南小学校学校評議員に任命されました。
「私でいいんですか」と校長先生に思わず聞いてしまいました。

でもなんだかうれしいですね。
ありがたいことです。

恩師から

恩師からテレビみたよとメールがありました。
照れくさいやら恥ずかしいやら。
恩師には、今月会う約束をしています。すごく楽しみです。

今回のテレビの件については、恩師が勧めてくれなかったら間違いなく断っていました。今は、とても感謝しています。
私は、自分が教えられる範囲で子供たちに授業をやるという感じで、これからもいようと思っているので、耐震診断や補強のことをテレビとかでコメントするのは非常に悩みますし、勇気があります。

自信がないの？といわれそうですが、人には自分の専門分野があり、気が付かない内にその分野から外れてしまうことがあります。それはとても危険なことです。
身の程をわきまえることもまた、必要なことではないでしょうか。

でも今回はいろいろ学ばせてもらったので良かったと思います。

昨日、パソコンが故障したと書きました。
そのため、TOUKAI-0について書くのをしばし延期させて頂きます。
はやく戻ってこないかと待ち遠しい日々が続きますね。

更新が難しくなりました

わりとこのブロクでも褒めちぎっていた私の愛機Mac ibook G4が、故障しまいて修理することになりました。
買って間もないのでショックでした。
何万台とつくられる中に出来の悪いものも生まれるとは思いますが、自分にそれが当たると嫌なものですね。

失ってはじめて分かるということがありますが、このパソコンがなくなって非常に困ることが増えました。このブロクもなかなか更新する機会を得られません。書きたいことはあるのに悔しいですね。