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なかなか

なかなかブログを書く余裕がなく、更新が滞っています。
ブログはこう書こうと思うことがあって時間に余裕があるときに書くようにしています。
ただ、書きたいことはたくさんあるんですが、どれも途中段階で書けないことも結構あったりもします。

最近、ちょっと時間ができたときにスマホをいじるのが嫌になってきて、本を買いました。
司馬遼太郎の「城塞」という小説を以前図書館で借りて読んだのが縁ですが、同じ司馬遼太郎の「関ケ原」を選びました。

図書館にないので本屋で購入。
すると来年度映画化といった宣伝が入っていて、戦国時代は相変わらず人気があるなと思った次第です。

関ケ原の戦いは1日で終わりましたが、そこに至るまでの経緯がとても面白いですね。
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昨日のNHK

昨日、NHK大河ドラマ「真田丸」の後、熊本地震と建物倒壊に関する特番がありましたね。
真田丸の後、なんとなくそのままテレビをみたのだが、これ結構反響高いかもしれないなと思った次第です。

テレビだから極端かなと思う内容もありましたが、テレビって影響力ありますからそのまま全部鵜吞みにしてしまう方も多そうです。

住宅を設計する際に守るべきルールというものは沢山あって、しかも年々増えます。
また、単に法律で規制されていないが設計者の自己判断でチェックすべき部分も沢山あります。

テレビを見ながら国任せ、学者任せにしないで、自分自身で考え、疑い、調べ、自分がよいと思うものは取り入れていく姿勢が大事なんだなと思いました。

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明後日は東京





明後日、10月11日は、NPO法人次郎長生家活かすまちづくりの会(活かす会)の皆様と一緒に東京へ行きます。

次郎長生家改修を支援してくださる耐震住宅100%、NCN社長様に挨拶するためです。

次郎長生家についてはずいぶん長いこと関わっていますが、ここでの経験や知識が地元焼津でかなり役立っています。

活かす会の皆様の交流は私をずいぶんと変えました。

今度の東京行きはとても重要であり、大きな節目でもあります。

心強いメンバーと一緒に東京で貴重な体験をしてきます。
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昨日は現地調査

昨日は焼津市のある地域でいくつかの建物を親しい建築士と一緒に調査。
雨が降ると思っていたけど、晴れてくれたため、思ったより調査できました。

お互いに使用している道具類を紹介しあい、真似できるところは真似しあっています。
道具というのはとても大事で、仕事の効率化を考えた場合、道具の選定は必要不可欠です。

デジタルな道具も必要ですし、アナログな道具も必要です。
何でもかんでも持ち運ぶわけにもいかないため、道具は限定、選定しなければなりません。

私は現地調査を何度も行うタイプです。
何度も足を運ぶことで得ることがあります。

例えば雨が降ったときに調査すると雨が降ったときでなければ得られない情報を得られます。
平日と土日では周辺状況が異なることもあります。

難しい仕事であればあるほど現地調査は重要なのです。



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9月

正直、9月はいろいろ幼児や仕事の期限が多く、あまり記憶がありません。
10月に入り、少しだけですが心に余裕が生まれ、今このブログを書いています。

先日ご契約を頂いた新築物件の建築確認済証も発行され、いよいよ解体工事が始まります。
今回は現場に仮設事務所を設置する予定。
現場が五ケ堀之内で、ここに事務所があるとちょうど私にとっては都合がよいのです。

焼津市は豊田地区の人口が増加していると聞きますが、このあたりの利便性を考えると納得できます。
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