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今年を振り返ると

年末に幸せを感じる事が出来るかできないかは、人によって違うと思います。
ただ、私の場合、自営業なので年明けも仕事が続いているというだけで、幸せだなと感じます。
来年は、難しい耐震補強工事があるので、気を引き締めて仕事します。

今年の耐震課外授業活動は、充実したものだったと自負しています。
ただ、惜しむらくは大井川西小学校での授業は、体調不良もあり自分でも不完全燃焼な出来だったということです。この経験をぜひとも次回に生かしたいと思っています。

防災教育という言葉は、まだまだ一般的に知られていません。
子供たちに防災の必要性をきちんと伝えることは、必要なことだと認めつつもなかなか具体的な行動ができないといった地域も多いと思います。世の中には、いろいろな団体もありますし、学校の先生によって考え方も異なるのだということを私はこの1年間を通じて知りました。

2月に行われる防災教育チャレンジプラン最終報告会では、報告することが多過ぎてどれをメインにするべきか悩んでいます。審査員がどう評価するのか興味がありますし、どう評価されたとしても自分の活動が変化するわけではありません。自分のペースで継続していくだけです。この活動は、急ぎすぎてもダメですし、のんびりでもダメだと思います。自分が継続できるペースで続けていくことが大切だと確信しています。

そういえばTOUKAI-0も来年から変化があるようです。
これまで使用していた耐震診断ソフトが、新しいソフトに変わるという連絡がありました。
診断申込は、減少傾向にあるということで、これから少なからず変化があると思われます。

私も相談士としていろいろ考えてみる必要はありそうです。
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少年写真新聞社

私の活動が少年写真新聞社の子供新聞で紹介されます。
ただ、名前(漢字)が間違っているので訂正させていただきます。

伊藤貴弘 ×
伊藤貴広 ○

親からもらった大事な名前ですから間違われると嫌なものです。
非公式なものだったらよいのですが、さすがに新聞では無視するわけにもいかないと判断しました。

私も知人の名前(漢字)を間違えることはあります。
きっと、嫌な思いをさせたんだろうなと反省しました。
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理解者を増やす努力

大井川町役場と焼津市消防署に閲覧してもらうよう提出した「起震車による地震体感授業」の感想文が昨日、私のところに戻ってきました。

授業効果が、感想文だけで分かるわけではありませんが、子供たちがどのようなことを思ったのか知るひとつの資料にはなるはずです。それを関係者が読むことで、授業の意味や目的を理解してもらうことができるのではないかと思っています。

子供たちの感想文を読んで、役場職員や消防署の方は、とても喜んでくれたようです。授業後の対応次第で、来年度の活動も決まるといっても過言ではありません。

自分がやろうとしていること、やりたいことを相手に上手に伝えること、理解者を増やす努力はこれからも大切にしたいです。
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いつも思いますが

建築士会の集まりや講習会に参加すると若い人が少ないと思います。

正直、建築士に対する環境は年々厳しくなっています。特に法律が変わるようです。
建築士になって、がんばってみようと思う若い人は、これから少なくなるのかなとか勝手に思うときもあります。

建築士の存在意義というものが問われている世の中で、私は私なりの行動で存在を示す事ができればいいなと思っています。
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iLife '06

最近、DVDを自分で作成できるようになりたいと思うようになり、「iLife '06」というソフトを購入することにしました。

マックのソフトですが、かなり使いやすいようなので期待しています。耐震課外授業を撮影したビデオテープをDVDとして編集するといった作業を正月休みに行うつもりです。

iLife '06
http://www.apple.com/jp/ilife/
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