建築士伊藤の防災教育・耐震診断・耐震補強実績ブログ
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最近のこと
写真は現在工事中の現場をドローンで撮影したもの。
高徳寺様の建築確認申請業務が終わり、工事中の現場に足を運ぶ余裕が少しずつ出てきた。
毎日やること、やるべきことがあるというのは大変だけれども何もやることがないということよりずっと良いと思う。
それに20代30代と積み重ねてきたものを40代になっていかんなく発揮できる機会(現場)を得たことや同年代や年上の同業者の方々と一緒に仕事をする機会が随分と増えたことは、財産になっている。
ゲームの世界だと、新しいステージに向かう前に自分のレベルを可能な限りアップし、装備も充実させてから挑むことができる。
でも現実は異なっていて、新しいステージに行ける機会があるのなら手持ちの武器だけでなんとか挑まなければならないこともあるし、戦いながら成長していくしかないことが多い。
人生は一度きりだとよく耳にするけど、40代になったらそれがひどく分かるようになった。
次がいつあるのか、仮に今回を逃したら次があるときに自分の年齢がそれに挑むに足る年齢かどうかわからない。
昔は人間50年と言われていたらしく、そう考えると昔の人にとって40代というのは人生を締めくくる大切な年齢だったのだろう。
何にしても今まで積み重ねてきたものを総動員して挑戦するなら今だということだけはさすがに私でもわかる。
だから毎日自分自身にがんばれと言い聞かせている。
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許容応力度計算
木造住宅も許容応力度計算で構造検討を行うのが当たり前になってきました。
確かに壁量計算に比べたら難しいところもあるかもしれませんが、コストダウンになることもあります。
確かに壁量計算に比べたら難しいところもあるかもしれませんが、コストダウンになることもあります。
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