|耐震課外授業耐震補強実績授業実践マニュアルアンケート調査報告書お問合せ 2006年度防災教育
 チャレンジプラン選出
 詳しくはこちら

当社事務所(ショールーム)の紹介2



事務所玄関から事務机を撮影。
受付カウンターは、無節の桧です。
オスモ塗料で仕上げています。



事務所玄関からショールーム部分を撮影。
テレビ台兼収納家具と杉のテーブル及び椅子を設置。
今後、様々な木製家具を定期的に展示予定。
お客様や関係業者との打ち合わせ場所としても使用します。



事務机からショールーム部分を撮影。
東面に大きな窓ガラスを設置しています。
日中は、素晴らしい景色を眺めることができます。
(また別の機会にブログで紹介します。)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

地元公会堂の診断

地元吉永第四町内会の耐震診断を担当することになりました。
避難場所としての役割を果たすことになったため、耐震性を強化したいという考えが町内会にあるようです。
補助金も対象支給されるようなので、誠心誠意対応させて頂きたいと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

当社事務所(ショールーム)の紹介



改装後の事務机周辺。
いかにも事務を行うところという雰囲気は避け、造作家具によって一体感のあるまとまった空間に仕上げました。
設計事務所としての機能も考慮し、いつお客様が見学されても大丈夫なように収納力も高めています。

中央が経理を担当している私の母の机。
奥が私の机です。



私の事務及び設計のための机。
とにかく、いつも片付いている状態にしたいという気持ちが強く、ようやく実現しました。
背後に造作出窓があるため、カウンターを使用して、印刷した図面の最終チェックを行います。



母の机真後ろに収納を設置。
ここにも事務関係の書類や文房具など備品を収納。



私の事務机は夜は外からよく見えます。
事務所はいい仕事をするためにある場です。構造計算については、手計算で部分的にチェックすることも多くなりますし、様々な本を参考にする機会があり、どうしても事務机にはこだわりがありました。

----------------
最後に・・・
改装後の事務所は、ショールームとしての役割がとても強くなります。
事務机もいわば展示品なのです。
ショールームといってもスペースは限られているため、どうしても工夫が必要になりましたし、展示できる家具も限られます。
考えた末に事務机とテレビ台兼収納をメインに展示することにしました。

普通は子供部屋に学習机を設置することが多いと思いますが、たとえば勉強部屋というものを設け、勉強するときはその部屋を使用し、遊ぶときや休息するときは個室(子供部屋)を使うという家もよいのではないかと思います。
また、企業で事務机を工夫することで、作業効率を向上させたいという考えをもっている方にもアピールしたいところです。

ちなみにコンセントも多数設置したので、携帯電話やタブレット、デジタルカメラの充電にも困りません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新しい事務所(ショールーム)にて

事務所の改装が完了し、貸し事務所からの引越しもようやく終わりました。
今日から事務所兼ショールームで本格的に業務を行っています。

今年の夏も暑く、このまま貸し事務所で仕事をしていたら身体がおかしくなったと思いますが、幸いにも梅雨明けと同時に引越しができたため、今は快適な環境で事務仕事ができます。

改装された事務所は、ショールームとしての役割が強く、外から事務所内が見えてもよいという考えでしたが、業務終了が分かるよう窓にロールスクリーンを取り付けた方がいいかなと思い始めました。
使ってみると分かることも結構あります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

総会出席

次郎長生家を活かすまちづくりの会の総会に昨日出席させて頂きました。
私が担当した建物の現状調査報告と改修案について説明するためです。

出席した皆様から分かりやすい説明だったといってもらえましたが、私自身は落第点をつけています。
動転して思うような説明ができませんでした。

上手く時間内に現状の報告や耐震改修についての説明ができなかったという気恥ずかしさが内心ありましたが、それでも勇気をもって懇親会には出席させて頂きました。
多くの方と意見交換ができたことはとても良かったと思います。
いろいろ質問を頂き、それが正直とてもうれしかったです。
皆様の次郎長生家を何とかしたいという気持ちといろいろな考え方があるのだということを知り、勉強にもなりました。

総会に参加して思ったことは、次郎長生家を改修する場合の課題が山積していることでした。
今後はこれをどのよな道筋で解決させていくべきなのか、その点が議論になると思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ