建築士伊藤の防災教育・耐震診断・耐震補強実績ブログ
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次郎長生家オープン日について
次郎長生家オープン日が正式に確定しました。
7月8日(土)です。
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次郎長生家 2階建て部分
次郎長生家の2階建部分も徐々に出来上がってきました。
スタッフが使用する事務室内を撮影。
平屋に比べて2階建て部分は細かい作業が続きます。
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次郎長生家のこと
次郎長生家外観イメージ画が完成した。
6月に正式な場でお披露目があると思うが、ブログで一足先に紹介。
作成者は、当社とオッシュデザイン。(ほとんどオッシュさんだけど)
オッシュデザインさんとはオマハの茶屋依頼様々な仕事をお願いしているが、次郎長生家のような古い建物は水彩画がよく似合うなと思う。
それにしてもずいぶんと長いこと次郎長生家のことに関わっている。
気が付けば清水の町のことも詳しくなった。
最近、地元大井川にスマートインターができたので、清水まで車で30分程度で到着する。
もはや清水は遠い街ではなくなった。
あっという間に到着してしまう。
次郎長生家については、私ひとりではなくいろいろな方が参加し、それこそ一丸となって進めている。
正直、検討委員の中で一人でも欠けたらダメだと思っている。
特に私は、草薙にある株式会社アキヤマの秋山社長と清水の杉山智之建築事務所所長の杉山さんの二人に助けられている。
同業者と一緒に一つの仕事を進めていくという経験が浅い私には本当に貴重な経験だし、周囲との連携や配慮という点も学ばせてもらっている。
おふたりにはいつも感謝している。
次郎長生家着工時期や完成時期などは、近日正式な場で公表される予定。
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次郎長生家耐震改修・修繕検討委員会(2016年1月)
昨日、今年初めての次郎長生家耐震改修・修繕検討委員会が行われました。
昨年12月行われた委員会の続きのような内容でしたが、今回は工事を支援する耐震住宅100%(NCN)の担当者が参加しています。
前回使用した資料をそのまま流用しても良かったのですが、今回の委員会用に新たに資料を用意しました。
委員会は長丁場でしたが、建設的な議論が多く、私もそういう考え方があるのだなと勉強になることが沢山あります。
今回の委員会で外観イメージについては今回の委員会でほぼ決まりました。
次回の委員会で内部イメージも決まると思います。
以前にもここで説明したと思いますが、次郎長生家耐震改修・修繕工事の内容については、私と株式会社アキヤマの秋山社長、杉山智之建築設計事務所の杉山さんの3名で考えています。(設計チーム)
設計チームから提出された案を委員会で検討、内容の追加や修正を行うということを何度か繰り返してきました。
私が公の場で説明する機会が多く、担当している業務も多いのですが、秋山さんと杉山さんがいなければここまでたどり着けませんでしたし、秋山さんと杉山さんの力があればこその改修案です。
お二人にはいつも感謝していますし、お二人から労いの言葉を頂くのは本当にありがたいというか、正直に言えばうれしいです。
次郎長生家の経験は別の機会でも活かされていますし、今後も自分の持ち味を大事にして関わりたいと思っています。
写真は正月休みを使って作成し、委員会で配布した資料。
極力専門的な表現や資料は避け、一般の方でも改修内容が理解できるような内容を心掛けて作成しています。
プリンターをレーザーに変えたので以前よりはるかにカラー印刷が楽になりました。
ただ、資料作成に労力を使うと当日の発表で力尽きるというデメリットもあります。このあたりはいつも私は少々失敗気味です。
工事内容はまだ未決定な点もあり、きちんと一般公表する機会は4月になるのではないかと思います。
昨年12月行われた委員会の続きのような内容でしたが、今回は工事を支援する耐震住宅100%(NCN)の担当者が参加しています。
前回使用した資料をそのまま流用しても良かったのですが、今回の委員会用に新たに資料を用意しました。
委員会は長丁場でしたが、建設的な議論が多く、私もそういう考え方があるのだなと勉強になることが沢山あります。
今回の委員会で外観イメージについては今回の委員会でほぼ決まりました。
次回の委員会で内部イメージも決まると思います。
以前にもここで説明したと思いますが、次郎長生家耐震改修・修繕工事の内容については、私と株式会社アキヤマの秋山社長、杉山智之建築設計事務所の杉山さんの3名で考えています。(設計チーム)
設計チームから提出された案を委員会で検討、内容の追加や修正を行うということを何度か繰り返してきました。
私が公の場で説明する機会が多く、担当している業務も多いのですが、秋山さんと杉山さんがいなければここまでたどり着けませんでしたし、秋山さんと杉山さんの力があればこその改修案です。
お二人にはいつも感謝していますし、お二人から労いの言葉を頂くのは本当にありがたいというか、正直に言えばうれしいです。
次郎長生家の経験は別の機会でも活かされていますし、今後も自分の持ち味を大事にして関わりたいと思っています。
写真は正月休みを使って作成し、委員会で配布した資料。
極力専門的な表現や資料は避け、一般の方でも改修内容が理解できるような内容を心掛けて作成しています。
プリンターをレーザーに変えたので以前よりはるかにカラー印刷が楽になりました。
ただ、資料作成に労力を使うと当日の発表で力尽きるというデメリットもあります。このあたりはいつも私は少々失敗気味です。
工事内容はまだ未決定な点もあり、きちんと一般公表する機会は4月になるのではないかと思います。
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