
皆様の住んでいる都会では珍しくもないかも知れないが、やっと私の町まで高速道路が延びてきた。
一年ほど前に、隣町の白糠にインターが出来、周辺市町村が集まってお祭り騒ぎをやったのだが、このインターへは40キロ走らなければならなかったので、実際にはかなり不便だった。
それが、自宅から15キロのところまで高速道路が延びてきて、インターチェンジが 3月12日に開通することになった。
道路標識の白く覆われているところには 「インター」の字が入るに違いない。

生きている間に高速道路が繋がるなんて夢のようだ。
私にしてみたら、遠い600キロ彼方の函館まで行かなければ乗られない北海道新幹線なんかどうでもよい。乗ってはみたいが違う国の話みたいに思える。
亡父に「高速道路が出来たよ」と云ったら きっと「嘘を云うな」と怒るに違いない。
そんな両親を車に乗せて高速道路で札幌へ連れて行くことができないのが、本当に残念だ。
そう云えば、祖母が亡くなったのはアポロ11号が初めて月へ着陸する少し前のことだった。
あの時も、仏前で「お婆ちゃん、人間が月へ行ったよ」と教えてあげたのを憶えている。
きっとお婆ちゃんは、「嘘云うんじゃないよ、月にはウサギ
さんがいるんだよ」と孫の私を叱ったに違いない。
月に行くことはできないが、高速道路は開通と同時に何度も走ってみて、「その時」がきたら両親にも祖母にも話して聞かせてあげよう。

嬉しいなぁ、高速道路。
また帯広まで走って 絶対に豚丼を食べよう。
嬉しいなぁ、高速道路が やっとつながるんだよ。
一年ほど前に、隣町の白糠にインターが出来、周辺市町村が集まってお祭り騒ぎをやったのだが、このインターへは40キロ走らなければならなかったので、実際にはかなり不便だった。
それが、自宅から15キロのところまで高速道路が延びてきて、インターチェンジが 3月12日に開通することになった。
道路標識の白く覆われているところには 「インター」の字が入るに違いない。

生きている間に高速道路が繋がるなんて夢のようだ。
私にしてみたら、遠い600キロ彼方の函館まで行かなければ乗られない北海道新幹線なんかどうでもよい。乗ってはみたいが違う国の話みたいに思える。
亡父に「高速道路が出来たよ」と云ったら きっと「嘘を云うな」と怒るに違いない。
そんな両親を車に乗せて高速道路で札幌へ連れて行くことができないのが、本当に残念だ。
そう云えば、祖母が亡くなったのはアポロ11号が初めて月へ着陸する少し前のことだった。

あの時も、仏前で「お婆ちゃん、人間が月へ行ったよ」と教えてあげたのを憶えている。

きっとお婆ちゃんは、「嘘云うんじゃないよ、月にはウサギ

月に行くことはできないが、高速道路は開通と同時に何度も走ってみて、「その時」がきたら両親にも祖母にも話して聞かせてあげよう。

嬉しいなぁ、高速道路。
また帯広まで走って 絶対に豚丼を食べよう。
嬉しいなぁ、高速道路が やっとつながるんだよ。

結婚して愛知県で暮らしてる58歳(ババァですみません)です。
いつも、こっそりお邪魔してます。
今日は、鼻がつーん。
胸がじーん。
いえね…私も世間で出来事があるたびに、亡くなったばぁちゃんや、妹に語りかけてるもんで。
いっしょだなぁ~…と思って、コメントさせてもらいました。
こっちがはるかに長くなった私ですが、今でも道産子だ~い!札幌っ子だ~い!と自覚してます。
北海道出身…てだけで、もう身内。(^o^;)
札幌ナンバーの車に遭遇した日にゃ、誰か知ってる人でないべか…と運転手の顔を覗きこんでしまいます。
入院したり手術したり、大変なことでした。
まだまだ元気で、愛されるセクハラ親父バリバリで頑張ってください!
ブログ、楽しみにしてまーすU+203C
58歳なら まだ若いでしょう。
堂々とお邪魔してください。
私、お婆ちゃん子でね。学校から帰るとお婆ちゃんの横にくっついていました。
家の近くを杖を突いて散歩する時も いつも一緒でした。
亡くなった時、ボロボロ泣いたのを憶えています。
大分元気になってきています。でも、弱ったフリしていないと大切にされないので病人継続中です。
私、かなり品行方正です。
ソープとか 何とかとか未経験です。
このまま死んでも悔いはないのか・・・いつも自問自答しています。(笑)