※昨日の続き
摩周湖第一展望台を後にして道道52号をさらに進むと第三展望台に着く。
昔、第一展望台と この第三展望台との間に第二展望台があったらしいのだが消滅したようだ。
この第一展望台から第三展望台を経由して川湯温泉へと降りる道は冬季除雪されず完全閉鎖になる道だ。
さて、この第三展望台は路肩に数台の余地があるだけで無料なのが嬉しい。
車を降りて眼下に見えるのは、この先向かう予定の噴煙を上げている硫黄山とその向こうに日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖。
つまり今走って来た道は、巨大なカルデラの縁と云うことになる。
石段を上がるとやはり摩周湖が顔を出す。
摩周岳の爆裂火口は角度の関係で見えないが、距離がグッと近づいているのを感じられる。
湖上に唯一浮かぶ島、カムイッシュ島も眼下だ。
この展望台には、この展望台でしか感じられない美しさがあった。
※さらに 続く
摩周湖第一展望台を後にして道道52号をさらに進むと第三展望台に着く。
昔、第一展望台と この第三展望台との間に第二展望台があったらしいのだが消滅したようだ。
この第一展望台から第三展望台を経由して川湯温泉へと降りる道は冬季除雪されず完全閉鎖になる道だ。
さて、この第三展望台は路肩に数台の余地があるだけで無料なのが嬉しい。
車を降りて眼下に見えるのは、この先向かう予定の噴煙を上げている硫黄山とその向こうに日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖。
つまり今走って来た道は、巨大なカルデラの縁と云うことになる。
石段を上がるとやはり摩周湖が顔を出す。
摩周岳の爆裂火口は角度の関係で見えないが、距離がグッと近づいているのを感じられる。
湖上に唯一浮かぶ島、カムイッシュ島も眼下だ。
この展望台には、この展望台でしか感じられない美しさがあった。
※さらに 続く