北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ウオーキングを試してみた

2016-03-05 22:14:10 | ウォーキング
薄曇り、0度。風が冷たい。

今日は 元気な時にウォーキングしていた高専裏一周の4キロ弱を歩いてみようと思った。
手術前の1月5日に歩いて以来になるので丁度2ケ月ぶりだ。

歩道の中央だけ小型の除雪車が通ったようで、歩く幅だけ雪が消えていて歩きやすい。


ジョギングをしている若者に追い越された。
別に悔しくはないが、私だって あと15センチ身長があって あと20キロ体重が軽くて あと40歳若ければ丁度あのぐらいのスタイルだと思いつつ 我慢のウォーキングを続けた。

路肩の雪の上には、何かと何かが戦ったような跡が残っていた。



この時期、何もかもが雪の下に隠れているので自然界に生きる動物たちは生き残るために大変なのだろう。



木の枝には、この辺を根城にしている鷹が集結し 「如何にして獲物を捕らえるか」と云う議題で会議をしているようだ(多分)。



それに比べると人間はノホホンとしていて、パークゴルフ場には まだ雪が沢山残っているのに 待ちきれないプレーヤー達が楽しんでいた。



何事もなくウォーキングを終え、テルテルの会社へ行く為に車に乗った。

「車検の予約をするとプレゼントがもらえる」とメールが届いたからだ。

書類を用意してホイホイと提出するだけでクオカードがもらえた。

サービスされたコーヒーを飲みながら、
「明日 また書類出したらもう一枚クオカードもらえるよね」 と図々しく迫る私。

「いや、それは・・・・」と困り顔のテルテル。
(一度キャンセルして、再予約したらダメかなぁ・・・) とさらに悪だくみを膨らませる私。

(まぁ良いや、車検の時にもう一度値引き交渉してみよう) と思いながらコーヒーを飲み干した。