夜に音楽なんか聴くと眠ろうとしても頭の中でメロディー
が渦を巻いて寝られるものではない。
最後にはヤケクソになり布団の中で一人カラオケ
。
こうなると陽が昇るまで七転八倒。
声には出さないまでも、歌を唄いながら眠るなんて できない。
今 読んでいる本。日本人なら100% 知っている有名な本。
内容はともかく 題名なら聞いたことがあるはず。
「古事記」(笑)
ホンモノの「古事記」なんて多分難解で読めるはずはないのだろうが、その解説本を見つけて読み始めた。
半分は神話で「古事記 ゆかりの地を訪ねる」というものだが、信仰心は薄いのに 古い建物や歴史が好きな私には最適な入門書かも知れない。
しかし、この本 天孫降臨から始まるのだが、カタカナの羅列が凄まじい
。
アメノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムムスヒの三神が現れ・・・
アメノオシホミミが統治する国・・・・
コノハナノサクヤヒメは一夜でニニギの子を身籠りホデリ、ホスセリ、ホオリを生んで・・・
なんて早口言葉みたいのを2ページも読んだら 気力も萎えてバタンキューだ。
寝入りばなに「アメノミナ・・・・??」何だっけ?? と思い出せなくて本を開き直すなんてことはない。
近所の家でさえ三軒向こうのオッサンの顔を知らないのにカムムスヒなんてどうでも良いハナシに思えるのだが、
かなり真面目にカタカナを間違えないように読んでいると、サルタヒコが天孫降臨の道案内をしたとか興味深い部分も出てくる。
逢ったこともないサルタヒコの事を 「そうなんだ、道案内を・・・・」と思いながら昨夜も スンナリと夢の世界へ入ることができた
。

最後にはヤケクソになり布団の中で一人カラオケ

こうなると陽が昇るまで七転八倒。
声には出さないまでも、歌を唄いながら眠るなんて できない。

今 読んでいる本。日本人なら100% 知っている有名な本。
内容はともかく 題名なら聞いたことがあるはず。
「古事記」(笑)
ホンモノの「古事記」なんて多分難解で読めるはずはないのだろうが、その解説本を見つけて読み始めた。
半分は神話で「古事記 ゆかりの地を訪ねる」というものだが、信仰心は薄いのに 古い建物や歴史が好きな私には最適な入門書かも知れない。
しかし、この本 天孫降臨から始まるのだが、カタカナの羅列が凄まじい

アメノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムムスヒの三神が現れ・・・
アメノオシホミミが統治する国・・・・
コノハナノサクヤヒメは一夜でニニギの子を身籠りホデリ、ホスセリ、ホオリを生んで・・・
なんて早口言葉みたいのを2ページも読んだら 気力も萎えてバタンキューだ。
寝入りばなに「アメノミナ・・・・??」何だっけ?? と思い出せなくて本を開き直すなんてことはない。
近所の家でさえ三軒向こうのオッサンの顔を知らないのにカムムスヒなんてどうでも良いハナシに思えるのだが、
かなり真面目にカタカナを間違えないように読んでいると、サルタヒコが天孫降臨の道案内をしたとか興味深い部分も出てくる。
逢ったこともないサルタヒコの事を 「そうなんだ、道案内を・・・・」と思いながら昨夜も スンナリと夢の世界へ入ることができた
