TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

セイントフォー「ハイッ!先生」(1985年)

2007年07月23日 | アイドルPOPS【80年代】
セイントフォーの2日目(笑)
先日はセイントフォーの「太陽を抱きしめろ」を書きましたが
彼女達のデビューシングルは「不思議Tokyoシンデレラ」。
じゃあ何故、そこから始めなかったのか・・・
実は「不思議Tokyoシンデレラ」のシングル盤を持っていないのです。
ただベストアルバム「ザ・ベスト・オブ・セイントフォー」のLP盤
を持っていて、そこに収録されているので、音源としては持っております。

「ハイッ!先生」は今までの2曲から、がらっと変わって
JAZZのビッグバンドをバックに歌う、スィンギーでコミカルな曲。
この曲好きでした。ダンスを前面に持って来ない分
歌に入り込めるという感があります。

  先生 お家で トラブルあったみたいね

おニャン子クラブの「およしになってねTEACHER」より少し前に発売
された曲ですから、聞き比べも楽しんでおりました。
おニャン子の方は女子生徒が挑発的態度を取って、先生の反応を楽しむ
ようなところがありますが、こちらは素直な女子高生って感じ。

  言われてることは みんなわかっています
  ハイッ! 先生

ココロの中ではどう思っているか・・・
でもこの態度は良いでしょ。歌っているときの笑顔は最高でした。
作詞・作曲:古田喜昭さん、編曲:笹路正徳さん。

空前のアイドル歌手ブームの1985年。そこにおニャン子が加わりまさに戦国時代。
セイントフォーは大変な時期にデビューしてしまったと、今はそう思っています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿