昨夜のネットニュースの速報で流れた、キャンディーズの田中好子さんの訃報。
だって、あの健康そうな感じに見えたスーちゃんがそんな・・・。
年齢もまだ55歳。キャンディーズ時代の元気な印象が鮮明なので
亡くなるなんて信じられませんですよ。
朝のワイドショーはもちろん、今朝の一般紙にも訃報が載っていました。
30代から乳癌を患っていて、それを隠しての女優人生であったとは・・・。
他人に弱みを見せることなく、明るく振舞っていたと思うと
精神的には強くても、体には無理をさせていたのかもと思ってしまいます。
キャンディーズはワタシにとって、直球のアイドルグループでした。
ただあまりにも売れすぎていた、というか人気があったので
逆に熱心には応援しないという存在でもありました。
でもレコード盤はいろいろと持っています。
シングル曲では「年下の男の子」が好きでした。
中高生の男子にとっては、ちょっと年上のオネエさんって憧れますからね。
キャンディーズの3人は、年上のお姉さん的な存在でしたから
こういう歌はドンピシャではまります。
キャンディーズの活動期間は約5年。それ程長くは無いです。
そして70年代を駆け抜けたアイドルグループ「キャンディーズ」は
解散後一度も再結成をしませんでした。
我々にとって「再結成して欲しいグループ」の一番はキャンディーズでした。
年齢を重ねた3人に「やさしい悪魔」や「哀愁のシンフォニー」を
大人っぽくしっとりと歌って欲しかったのですが、これで夢は叶わなくなりました。
思えば一度もキャンディーズのコンサートに行かなかったのを
今になって後悔しています。せめてファイナルコンサートツアーの名古屋だけでも
行っておけば良かったと思うのです。
今日は通勤のクルマの中で、キャンディーズのアナログ盤を焼いたCD-Rを
ずっと聞いていましたが、今はLP盤の2枚組ベストを聞いています。
3人の歌声はバランス良く、しかも声を聞き分けることが出来るというのは
少人数グループの良いところですね。
アイドルグループの草分け的な存在であったキャンディーズ。
歌だけでなくギャグもこなしてしまう力量は凄かったです。
TVのバラエティーを家族で一緒に見る時代でしたから、文字通り
「お茶の間の人気者」でありました。
キャンディーズという存在はとっても大きくて、手の届かない存在でしたが
ブラウン管に映し出される笑顔には親近感を持っていましたよ。
ですからスーちゃんの訃報は残念でなりません。
我々の青春時代を支えてくれたアイドルでしたから
感謝してもしきれない思いです。
今夜はこのまま酒でも飲みながら、アナログ盤を聞こうと思います。
田中好子さんのご冥福を祈ります。
![](http://img.simplecgi.com/button/off.php?img=11&id=takapops21)
スーちゃんありがとう。
だって、あの健康そうな感じに見えたスーちゃんがそんな・・・。
年齢もまだ55歳。キャンディーズ時代の元気な印象が鮮明なので
亡くなるなんて信じられませんですよ。
朝のワイドショーはもちろん、今朝の一般紙にも訃報が載っていました。
30代から乳癌を患っていて、それを隠しての女優人生であったとは・・・。
他人に弱みを見せることなく、明るく振舞っていたと思うと
精神的には強くても、体には無理をさせていたのかもと思ってしまいます。
キャンディーズはワタシにとって、直球のアイドルグループでした。
ただあまりにも売れすぎていた、というか人気があったので
逆に熱心には応援しないという存在でもありました。
でもレコード盤はいろいろと持っています。
シングル曲では「年下の男の子」が好きでした。
中高生の男子にとっては、ちょっと年上のオネエさんって憧れますからね。
キャンディーズの3人は、年上のお姉さん的な存在でしたから
こういう歌はドンピシャではまります。
![]() | GOLDEN☆BEST/キャンディーズ |
クリエーター情報なし | |
ソニー・ミュージックハウス |
キャンディーズの活動期間は約5年。それ程長くは無いです。
そして70年代を駆け抜けたアイドルグループ「キャンディーズ」は
解散後一度も再結成をしませんでした。
我々にとって「再結成して欲しいグループ」の一番はキャンディーズでした。
年齢を重ねた3人に「やさしい悪魔」や「哀愁のシンフォニー」を
大人っぽくしっとりと歌って欲しかったのですが、これで夢は叶わなくなりました。
思えば一度もキャンディーズのコンサートに行かなかったのを
今になって後悔しています。せめてファイナルコンサートツアーの名古屋だけでも
行っておけば良かったと思うのです。
今日は通勤のクルマの中で、キャンディーズのアナログ盤を焼いたCD-Rを
ずっと聞いていましたが、今はLP盤の2枚組ベストを聞いています。
3人の歌声はバランス良く、しかも声を聞き分けることが出来るというのは
少人数グループの良いところですね。
アイドルグループの草分け的な存在であったキャンディーズ。
歌だけでなくギャグもこなしてしまう力量は凄かったです。
TVのバラエティーを家族で一緒に見る時代でしたから、文字通り
「お茶の間の人気者」でありました。
キャンディーズという存在はとっても大きくて、手の届かない存在でしたが
ブラウン管に映し出される笑顔には親近感を持っていましたよ。
ですからスーちゃんの訃報は残念でなりません。
我々の青春時代を支えてくれたアイドルでしたから
感謝してもしきれない思いです。
今夜はこのまま酒でも飲みながら、アナログ盤を聞こうと思います。
田中好子さんのご冥福を祈ります。
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スーちゃんありがとう。
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