清水由貴子さんの報道にびっくりしました。
介護疲れによる自死と言われていますが、真相は本人が向こうに持って行って
しまいましたから、報道も推測になりますからね。彼女も辛かったのでしょう。
自分達だって、親の面倒を看なければならない事もありえるわけですから
全くの他人事とは言えないと思います。
デビュー当時に清水由貴子さんのステージを見たことがあります。ラジオ番組の
公開生放送で、アコースティックギターを抱えながら歌う姿が印象的でした。
健康的な笑顔がとても可愛かったです。
その後「独占!女の60分」の司会やドラマなどでも活躍されていて、テレビで
見ることが時々あったのですが、最近どうされているのかと思っていたら・・・。
「歌を重ねて」はデビュー曲の「お元気ですか」からの阿久悠さん、三木たかしさんコンビの
作品から離れた曲で作詞・作曲は阿部敏郎さん。
このブログ内でもアルバム「気ままな旅路」を紹介させていただきました。
リアルな若者像を歌っていらっしゃった方と言う印象を持っていましたが
現在もご活躍中なのですね。機会があればライブにも行ってみたいです。
さて「歌を重ねて」は自殺した彼氏を偲ぶ少女の思いを歌った歌。
死を選ぶほど辛かった彼を、歌う事で癒してあげたいという歌詞です。
今日は何度も聞きなおしていますが、こんな歌を歌ってくれたのにどうしてこんな・・・
と言うやるせない気持ちになります。
何枚かレコード盤も持っています。
シングル6枚と「ほたる坂から」のアルバム。もちろんリアルに買ったアナログ盤です。
ちょっとまとめて聞きなおして、CD-Rにでも焼いておこうかなと思っています。
清水由貴子さんのご冥福を祈ります。
合掌
介護疲れによる自死と言われていますが、真相は本人が向こうに持って行って
しまいましたから、報道も推測になりますからね。彼女も辛かったのでしょう。
自分達だって、親の面倒を看なければならない事もありえるわけですから
全くの他人事とは言えないと思います。
デビュー当時に清水由貴子さんのステージを見たことがあります。ラジオ番組の
公開生放送で、アコースティックギターを抱えながら歌う姿が印象的でした。
健康的な笑顔がとても可愛かったです。
その後「独占!女の60分」の司会やドラマなどでも活躍されていて、テレビで
見ることが時々あったのですが、最近どうされているのかと思っていたら・・・。
「歌を重ねて」はデビュー曲の「お元気ですか」からの阿久悠さん、三木たかしさんコンビの
作品から離れた曲で作詞・作曲は阿部敏郎さん。
このブログ内でもアルバム「気ままな旅路」を紹介させていただきました。
リアルな若者像を歌っていらっしゃった方と言う印象を持っていましたが
現在もご活躍中なのですね。機会があればライブにも行ってみたいです。
さて「歌を重ねて」は自殺した彼氏を偲ぶ少女の思いを歌った歌。
死を選ぶほど辛かった彼を、歌う事で癒してあげたいという歌詞です。
今日は何度も聞きなおしていますが、こんな歌を歌ってくれたのにどうしてこんな・・・
と言うやるせない気持ちになります。
何枚かレコード盤も持っています。
シングル6枚と「ほたる坂から」のアルバム。もちろんリアルに買ったアナログ盤です。
ちょっとまとめて聞きなおして、CD-Rにでも焼いておこうかなと思っています。
清水由貴子さんのご冥福を祈ります。
合掌
「歌を重ねて」はレコードを持ってました。亡くなった人への想いを綴った詩だったとは思ってましたが、自殺した人の事だとは…
今日はこの歌の中の♪振り向けばひょっこりあなたがおどかしただけだよと笑ってくれそうで♪のフレーズが頭の中でリピートしています。
残念なことにCDにこの歌は収録されてないので聴く事はできません。
ゆっこちゃんのご冥福をお祈りいたします。
「ほたる坂から」のCDが入手できて良かったですね。
ネット上で彼女を偲ぶコメントがかなり多くなっているので
追悼盤が出るかも知れない、と言うか期待したいですね。
「歌を重ねて」については作者の阿部敏郎さんのブログに
>自殺した男性を偲ぶ恋人の心情を書いてほしいと依頼されて作ったもの
という記述がありました。
あなたの悲しみに届くまで
確かに今聞くにはつらい歌詞です。
コメントありがとうございました。
「歌を重ねて」は、白血病かなにかで若くして亡くなった方が残された日記ノートをもとにして作られたものだと、ぼくは聞き覚えていたのですが、違ったんですね。自殺した恋人をしのぶ女性の心情を歌ったものだったなんて……。ぼくたちが歌を重ねて、彼女の悲しみに届けてあげる番かもしれませんね。あらためて、ご冥福をお祈りしいたします。合掌。
「歌を重ねて」は亡くなった方への思いを綴った歌ですから、そのように感じても良いかと思います。
いずれにしても、死んでしまえばおしまいですからね。
清水由貴子さんのことを、いつまでも記憶の片隅にでもとどめておくことが、せめても供養と思います。
コメントありがとうございました。