TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

HI-ME「金太の大冒険」(1993年)

2009年06月03日 | アイドルPOPS【90年代】
あれ?どうして塩見アナがこの時間にしゃべっているの・・・。

名古屋CBCラジオの午前中の名物番組「つボイノリオの聞けば聞くほど」を
先週の水曜日に聞いたときの出来事でした。

アシスタントの小高アナは「つボイさんは体調不良でお休みします」という事でした。
それで急遽呼ばれたのは塩見啓一アナウンス部長。つボイ氏が休暇を取るときには
必ず代役を務めているのですが、この時は本当に突然呼ばれたようで
放送を聞いていてもあたふたしたような感じが伝わってきました。

そして今朝ラジオをつけたら、今日も塩見アナが代役で放送していました。
それで、心配になってCBCラジオのサイトを見たら、つボイ氏は5月27日早朝に
胸の痛みを訴えて名古屋市内の病院に入院、診断の結果なんと心筋梗塞であったということでした。

その記事を読んで「うわっ」と思ったのですが、直ちに治療を受けたので病状は安定し
さらに土曜日には退院されたそうです。それで、ホントに安心しました。

「つボイノリオの聞けば聞くほど」はたま~にしか聞くことは出来ませんが
15年続いている人気番組。リスナーとのメール・FAXでのやり取りが絶妙で
一旦聞き始めると、ついつい耳を傾けてしまう中毒性のある面白い番組です。
そのパーソナリティのつボイ氏は、長い間走り続けてこられたので、疲れが出たのでしょう。
しばらく静養されるそうなので、復帰される日を楽しみに待っています。

さてさて、つボイノリオさんと言えば不朽の名作「金太の大冒険」。
最初にシングル盤で発売されたのは1975年でエレックレコードからのリリース。
歌詞の内容からすぐに放送禁止になりましたが、要注意歌謡曲制度が消滅してからは
ラジオでも流れるようになりました。



そんな怪しい名曲「金太の大冒険」は3人組の女性ユニットHI-ME(ヒメ)により
カバーされて、1993年にコロムビアレコードからシングルCDで発売されました。
よくも女の子達にこの曲を歌わせたものだと思ったのですが、ちょっとうれしくもありました。



カントリー調のアレンジで、明るくあっけらかんと女の子達が
キンタマケルナと歌っているので、逆に可愛くも思えてしまいます。
究極のカバーソングと言える1曲です。

ジョーズ・ヘタ

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