TAKAのつれづれ帳

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NHK教育テレビ「趣味悠々」にっぽん作詞紀行

2009年02月02日 | 雑記帖
普段から好んで音楽を聞いていると、時々「作詞をやってみたい」
という気持ちがひょっこりと顔を出すことがあるのです。
そこで、とりあえず作詞の入門書も買ってみたのですが
読むだけではなかなか、わかったようでも進まないのです。

かと言って文化教室に通うような事も時間的に無理なので
なかなか道のりは険しいかなと思っていました。
そうしたら、何とNHK教育テレビ「趣味悠々」で
秋元康さんの作詞教室が始まったではありませんか。

秋元康さんと言えばおニャン子クラブの仕掛け人でもあり
80年代以降、数々のヒット曲の作詞を手がけられた方です。
その当時、おニャン子関係はよ~く聞いていましたね。
若者の心をくすぐるような言葉の使い方は天才といえる方なのです。

そんな秋元康さんの作詞教室が、NHK教育テレビで
見て参加できると言うこの機会は、まさに渡りに船。
今日から早速見させていただきました。

第一回は美空ひばりさんの「川の流れのように」の替え歌作り。
サビの部分のメロディーを使って替え歌を作るということで
出演者の川島なお美さんと彦麻呂さんの作詞が披露されましたが
なかなか個性的でしたね。
でもメロディーにのせると立派な歌になりました。

曲の良さという事は別に考えないといけないですが
単に自分で考えて思った事を歌詞にすれば良いのかぁと
背中を押されたような気持ちになりました。

一応録画もしました。来週の放送からはテキストを用意して
勉強気分でテレビを見ようと思っています。



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