1972年11月に「ひなげしの花」でデビューしたアグネス・チャンさんの
日本でのファースト・アルバムがこの「ひなげしの花」。
特徴としてはシングル盤の「ひなげしの花」とB面の「初恋」以外は全てカバー曲で
洋楽は全て英語で歌っています。英語の曲は英語で歌ってくれるところに
アイドル歌手とは一線を画する姿勢がうかがわれます。
そして、日本の曲は当時流行していたフォークソングが多数収録されていますが
アグネスは香港ではフォークシンガーでしたから、それもうなずけるところです。
「サークル・ゲーム」はこのブログで何度もネタにしましたが、アグネス・チャンさんの
香港でのデビュー曲。香港盤とは違ったイメージでちょっとPOPになっています。
そして、今聞いても色あせない名曲・スタンダードナンバーの数々で
当時これらの曲を選曲した方々のセンスの良さに敬服します。
「ローズ・ガーデン」や「涙のくちづけ」などは涙モノの名曲ですが
天地真理さんの「水色の恋」のカバーが貴重な音源と思います。
当時も意外な選曲と思っていました。でもこの歌声の初々しさがたまらないのです。
A1.ひなげしの花
A2.遠い遠いあの野原
A3.ローズ・ガーデン
A4.或る日突然
A5.涙のくちづけ
A6.初恋
B1.サークル・ゲーム
B2.この広い野原いっぱい
B3.水色の恋
B4.スーパースター
B5.誰もいない海
B6.パピー・ラブ
このアルバムは間違いなく、最初に買ったアグネスのLP盤です。
何度も何度も聞いたので、盤面に傷が付いて、針が飛ぶところもありますが
大事なレコードです。このアルバムを聞いて、ますます彼女のファンになった
記念の盤なので、これからも大切に保管しておきます。
日本でのファースト・アルバムがこの「ひなげしの花」。
特徴としてはシングル盤の「ひなげしの花」とB面の「初恋」以外は全てカバー曲で
洋楽は全て英語で歌っています。英語の曲は英語で歌ってくれるところに
アイドル歌手とは一線を画する姿勢がうかがわれます。
そして、日本の曲は当時流行していたフォークソングが多数収録されていますが
アグネスは香港ではフォークシンガーでしたから、それもうなずけるところです。
「サークル・ゲーム」はこのブログで何度もネタにしましたが、アグネス・チャンさんの
香港でのデビュー曲。香港盤とは違ったイメージでちょっとPOPになっています。
そして、今聞いても色あせない名曲・スタンダードナンバーの数々で
当時これらの曲を選曲した方々のセンスの良さに敬服します。
「ローズ・ガーデン」や「涙のくちづけ」などは涙モノの名曲ですが
天地真理さんの「水色の恋」のカバーが貴重な音源と思います。
当時も意外な選曲と思っていました。でもこの歌声の初々しさがたまらないのです。
A1.ひなげしの花
A2.遠い遠いあの野原
A3.ローズ・ガーデン
A4.或る日突然
A5.涙のくちづけ
A6.初恋
B1.サークル・ゲーム
B2.この広い野原いっぱい
B3.水色の恋
B4.スーパースター
B5.誰もいない海
B6.パピー・ラブ
このアルバムは間違いなく、最初に買ったアグネスのLP盤です。
何度も何度も聞いたので、盤面に傷が付いて、針が飛ぶところもありますが
大事なレコードです。このアルバムを聞いて、ますます彼女のファンになった
記念の盤なので、これからも大切に保管しておきます。
確かにそうですねぇ。下手をするとオリジナルは
ほとんど聞いたことが無くて「遠い遠いあの野原」は
アグネス・チャンさんの歌という印象さえ持っていました。
コメントありがとうございました。