
名古屋市民の方ならご存知ですが、家庭に配布される「広報なごや」
この4月号の一面で黒川沿いの桜並木が紹介されていました。
この写真を見て「これは行くしかない!」と思ったのです。
「瑞穂区役所」から地下鉄に乗り、桜通線で「久屋大通」へ行き
ここで名城線に乗り換えて「黒川」駅で下車。
目の前の国道41号線を渡ると、すぐに黒川が見えました。
この黒川は、水質浄化のため名古屋城のお堀に、近くを流れる
庄内川の水を引くために造られた人工の河川で、名古屋城と
名古屋港を結ぶ堀川とは名古屋城のお堀でつながっています。
ですから堀川の上流は黒川ということになります。
この散策路は尾張藩時代に庄内川の水を名古屋城に引くために
造られた水路を埋めた跡地に造られたもので、昭和48年に整備され
それから約30年が過ぎた今は、見事な桜並木になりました。
以外に思ったのは水がきれいなことでした。
堀川と言うと、ヘドロの川というイメージを持っていましたが
上流部ではこのような清流なのですね。
桜には蜜を吸うために鳥達がやってきて、花見とバードウォッチングが
同時に楽しめる、自然あふれる場所でした。
川幅も狭く、桜の木が両側から広がっているので息を飲むような
美しさでした。そしてBGMは鳥のさえずり。
ちょっと贅沢な気分での桜見物が出来ました。
この4月号の一面で黒川沿いの桜並木が紹介されていました。
この写真を見て「これは行くしかない!」と思ったのです。
「瑞穂区役所」から地下鉄に乗り、桜通線で「久屋大通」へ行き
ここで名城線に乗り換えて「黒川」駅で下車。
目の前の国道41号線を渡ると、すぐに黒川が見えました。
この黒川は、水質浄化のため名古屋城のお堀に、近くを流れる
庄内川の水を引くために造られた人工の河川で、名古屋城と
名古屋港を結ぶ堀川とは名古屋城のお堀でつながっています。
ですから堀川の上流は黒川ということになります。
この散策路は尾張藩時代に庄内川の水を名古屋城に引くために
造られた水路を埋めた跡地に造られたもので、昭和48年に整備され
それから約30年が過ぎた今は、見事な桜並木になりました。
以外に思ったのは水がきれいなことでした。
堀川と言うと、ヘドロの川というイメージを持っていましたが
上流部ではこのような清流なのですね。
桜には蜜を吸うために鳥達がやってきて、花見とバードウォッチングが
同時に楽しめる、自然あふれる場所でした。
川幅も狭く、桜の木が両側から広がっているので息を飲むような
美しさでした。そしてBGMは鳥のさえずり。
ちょっと贅沢な気分での桜見物が出来ました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます