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お盆は過ぎたとは言え、この暑さはまさに「夏真っ盛り」
「夏」といえば「海」という短絡的発想から持ってきたのは
とみたゆう子さんの「海物語」。
このアルバムはアナログ盤で6曲入りのミニアルバム。
しかも写真集にエッセイが書かれた「本」になっていて
当時の所属レコード会社「クラウンレコード」と「学習研究社」の
共同事業。それですから書店に並んでいたと思います。
レコード盤のサイズは10インチ(25センチ)で回転数は33回転1/3
ターンテーブルのオートスタートが30センチLP設定ですと
針がレコード盤に下りずに、シートの上を滑走してしまいます。
今日久しぶりにかけたら、見事にやってしまいました。
A面に針を降ろすと、波の音が聞こえてきてどこの海だろうか
間違っても愛知県の内海海岸ではないであろう。
海をテーマにしたアルバムなので、曲間には波の音が流れます。
自宅の室内に居ながらリゾート気分が味わえるのです。
まず最初は波の音をバックにゆう子さんのささやくお声が流れて
「海のキャトル・セゾン」が始まるのです。
何度も聞いた曲でありますが、夏にはぴったりですね。
「Fall in Love」シンプルなアレンジで、ちょっと重い印象を
持ってしまうのですが「女性が恋することはそんな軽い気持ち
じゃあないからね」というメッセージがあるのでしょうか。
「遠い海鳴り」なんか切ないよね。
歌詞の行間を想像してみると、夏の恋は儚く思えてしまうのです。
「Tender Blue」この曲の海は国内じゃあないですね。
しゅろの葉陰で書くエア・メールって歌詞がありますから南の海。
ちょっとあこがれてしまいます。
「Passion(情熱)」「Romance」ゆう子さんの声はどうして
こんなにやさしく聞こえるのだろうか。
海がテーマであっても、湿気のある海でも荒れた海でもなく
波静かな海岸リゾート地に連れていってくれます。
オススメのアルバムなのですが、入手困難な代物らしいです。
「夏」といえば「海」という短絡的発想から持ってきたのは
とみたゆう子さんの「海物語」。
このアルバムはアナログ盤で6曲入りのミニアルバム。
しかも写真集にエッセイが書かれた「本」になっていて
当時の所属レコード会社「クラウンレコード」と「学習研究社」の
共同事業。それですから書店に並んでいたと思います。
レコード盤のサイズは10インチ(25センチ)で回転数は33回転1/3
ターンテーブルのオートスタートが30センチLP設定ですと
針がレコード盤に下りずに、シートの上を滑走してしまいます。
今日久しぶりにかけたら、見事にやってしまいました。
A面に針を降ろすと、波の音が聞こえてきてどこの海だろうか
間違っても愛知県の内海海岸ではないであろう。
海をテーマにしたアルバムなので、曲間には波の音が流れます。
自宅の室内に居ながらリゾート気分が味わえるのです。
まず最初は波の音をバックにゆう子さんのささやくお声が流れて
「海のキャトル・セゾン」が始まるのです。
何度も聞いた曲でありますが、夏にはぴったりですね。
「Fall in Love」シンプルなアレンジで、ちょっと重い印象を
持ってしまうのですが「女性が恋することはそんな軽い気持ち
じゃあないからね」というメッセージがあるのでしょうか。
「遠い海鳴り」なんか切ないよね。
歌詞の行間を想像してみると、夏の恋は儚く思えてしまうのです。
「Tender Blue」この曲の海は国内じゃあないですね。
しゅろの葉陰で書くエア・メールって歌詞がありますから南の海。
ちょっとあこがれてしまいます。
「Passion(情熱)」「Romance」ゆう子さんの声はどうして
こんなにやさしく聞こえるのだろうか。
海がテーマであっても、湿気のある海でも荒れた海でもなく
波静かな海岸リゾート地に連れていってくれます。
オススメのアルバムなのですが、入手困難な代物らしいです。
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