TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

矢野顕子「春咲小紅」(1981年)

2010年03月07日 | 国内女性アーティスト
3月になって日差しがあたたかくなると、春が来た!という気持ちになります。
梅の花も咲き、次は桜の花便りが聞かれるようになる頃に、聞きたくなるこの曲。

1981年の「カネボウ化粧品」のCMソングで当時大ヒットしました。
春になると聞きたくなりますし、今でもラジオからこの曲は良く流れてきます。



作詞:糸井重里さん、作曲:矢野顕子さん、編曲:ymoymo
編曲はYMO、イエローマジックオーケストラです。

電子音の応酬ですが、何しろこの当時はアナログシンセサイザーですから
どことなくあたたか味を感じます。それになんと言っても聞いていて楽しくなる。
音造りの職人のなせる技ですよ。また矢野顕子さんの歌声もPOPですからね。

耳から春を感じる1曲と思います。

ひとつだけ/the very best of akiko yano
矢野顕子,糸井重里,宮沢和史,奥田民生
エピックレコードジャパン

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2 コメント

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教授! (蟷螂の斧)
2011-06-25 21:35:00
「ほら 春先神戸に見に見に来てね!」
そう聞こえると「ザ・ベストテン」で久米さんが言ってました。
当時神戸で催し物があったのかな?
もう忘れてしまいました・・・・。
その後矢野さんは、教授こと坂本龍一さんと結婚しましたね!
神戸に見に見に来てね (TAKA@管理人)
2011-06-25 21:52:51
>蟷螂の斧さま
特に神戸で特別なイベントは無かったと思いますが(^^♪
印象深いフレーズなので、耳に残るのですよ。

そういえば矢野顕子さんのライブって行った事が無いのです。
何かに機会に・・・と思っているのですがねぇ。

コメントありがとうございます。

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