TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

カレン「泣くなオカメちゃん・未練坂」(2009年)

2009年10月16日 | 歌恋(カレン)
金曜の夜、名鉄金山駅中央改札2階のCDショップ「濃尾商会」で行われた
カレンちゃんのCD発売イベントに行ってきました。
カレンちゃんのイベントは、9月12日に名古屋駅前のナナちゃん人形付近での
路上ライブ以来でしたので楽しみにしていました。

「濃尾商会」さんに着いたのはイベント開始直前でしたので、カレンちゃんは
歌う場所に移動しているところでした。でも何となくそのままついて行って
ここ良いかな・・・と思いながらも立ち位置に近い最前列を確保。



もちろん後にも人が居ますから、ほぼ座ったような状態で見ていました。
何しろ最前列ですからね。間違いなく「熱心なファン」ですね。

セットリストは
 1. 泣くなオカメちゃん
 2. じょんがら女節(長山洋子)
 3. 未練坂

店頭でのイベントでしたが、カラオケは首にかけたiPodからの音源で
ボーカルマイクと共にアンプに直結の路上ライブ仕様。
廊下のような場所なので、音的には特に気にはならなかったですが
一度はステージで歌うところが生で見たいです。

それにしても、最前列で見ると「エクボ」が可愛いです。
演歌と女子高生という組み合わせは異色なのですが、そこにエクボちゃんが
加わる事でさらに魅力度がアップ↑

なので「若手女性演歌歌手」というよりは「演歌のアイドル」という感じで
ワタシは見ています。「こぶし」もしっかりと回して歌いますし
感情の入れ方も上手で惚れ惚れしますが、やはり笑顔が一番!

カレンちゃんには出来れば「眉間にシワを入れて歌う」ような感じにはならずに
「明るく伸びやか系歌声」の路線で行って欲しいと願っています。
特に今は、若さを武器にしてガンガン行ってくれると嬉しいなぁと思います。

「泣くなオカメちゃん」のインディーズ盤は持っていますがメジャー盤は
名古屋にキャンペーンに来たら買おうと思っていたので今日やっと購入できました。

目の前でサインをしてもらい握手も出来たので、ブログにコメントを入れている
「伝説のTAKAです」と名乗りました。まぁこんなおさ~んですが、いつも
オフィシャルブログにコメントを書き込んでいますからね、ご挨拶は礼儀です(笑)

帰りの車の中でループして聞きましたが「泣くなオカメちゃん」「未練坂」とも
歌声は良いですよ。声の質が柔らかくて、好みのタイプです。

泣くなオカメちゃん・未練坂
カレン,吉田旺,つんく,湯浅公一,近藤芳樹,真部裕ストリングス
ビクターエンタテインメント

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「泣くなオカメちゃん」作詞:吉田旺さん、作曲:市川昭介さん、編曲:湯浅公一さん
1978年9月に紅屋おかめさんが歌った曲のカバーです。
カレンちゃんの歌はド演歌アレンジでは無いので、サウンド的にも聞きやすいです。

「未練坂」はつんく♂氏の作詞・作曲によるオリジナル曲で編曲:近藤芳樹さん。
つんく♂氏っぽい曲だなぁと思いました。他のハロプロ系の子が歌っても
それほど違和感はないかもしれないです。でも「こぶし」というスパイスが加わる事で
カレンちゃんの歌となっています。

なんか懐かしささえ覚える「青春歌謡」って感じの曲です。
これもなかなか良い曲ですので、このシングルはオススメの一枚です。



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