今年は気温が低い事もあって、梅の開花も遅れていますね。
このままでは桜と同じ時期に梅が咲くようなことになってしまうかもです。
でも季節は確実に春に向かっていると思いますよ。
さて、ワタシが推している演歌歌手カレンちゃんの新曲は
「純情花吹雪」。とっても春っぽいタイトルがついています。
しかも今回の曲はド演歌では無くて、アップテンポなナンバー。
イントロは幻想的な三味線と尺八から始まり、そしてそこに
攻撃的とも言えるようなユーロビートが乗っかって来ます。
三味線の音に洋楽のビートは以外と合うのですよ。
さらに歪ませたベースにクリアなストリングスというミスマッチ感。
音の洋邦対決とも言えるサウンドはカッコ良いですよ。
一般的なカラオケ演歌とは違ってテンポが早く、リズムも一定。
後半では半音上がる転調の部分もあって、カラオケでの難易度は高いでしょう。
演歌ファンがカラオケで歌う事を想定して作っては無いかも・・・。
歌に手拍子を入れるにも、揉み手では追い付きません。
年配の演歌ファンは敬遠するかも。逆に元気の良いファンなら
ノリで掛け声が入れたい曲調ですよ。
カレンちゃんのパワフルなボーカルは演歌の枠にはとどまっていませんから
この曲を歌えるのはカレンちゃんしか居ないと確信しています。
「純情花吹雪」作詞は及川眠子さん。Winkの一連の作詞が有名で
「愛が止まらない」「淋しい熱帯魚」などが有名ですね。
「残酷な天使のテーゼ」も及川眠子さんの作品。
そして曲はつんく氏。カレンちゃんの事務所の社長です。
編曲は周防泰臣氏。強力な作家陣による作品ですから、カレンちゃん
恵まれていると思いますし、期待の証でしょう。
つんく♂さんの曲なので、どことなくハロプロの曲を思わせる曲調ですが
カレンちゃんが歌うとやっぱこぶしが入って演歌調になりますね。
カップリング曲は朱里エイコさんの大ヒット曲「北国行きで」のカバー。
これがビックリ!カッコ良いロックバラードに仕上がっています。
イントロの鳴きのギターにはシビれますし、細かく刻むベースラインには感動。
薄く流れるキーボードの音も良いですね。エンディングのギターも最高。
そしてカレンちゃんの歌は、強烈なサウンドを押さえつけるかの如く
ガンガン攻めてきます。しかも声に色気さえ感じるようになってきました。
カレンの今までリリースされた曲の中で、この「北国行きで」が一番好きです。
カバー曲でもオリジナルのアレンジを踏襲しない、このロックなアレンジは最高ですよ。
ところでカレンちゃん、3月9日に無事高校を卒業する事が出来ました。
と言うことはもう「女子高生演歌歌手カレン」とは言えなくなって
「演歌歌手カレン」で勝負する事になりますね。
さらにイベントやステージではいつも制服姿でしたが、これからは制服姿は
コスプレになってしまいますからね。いったいどうなるのか期待していますよ。
「純情花吹雪」と「北国行きで」は演歌と言うよりもロックなナンバー。
音楽好きな方は要チェックな曲と思いますよ。
このままでは桜と同じ時期に梅が咲くようなことになってしまうかもです。
でも季節は確実に春に向かっていると思いますよ。
さて、ワタシが推している演歌歌手カレンちゃんの新曲は
「純情花吹雪」。とっても春っぽいタイトルがついています。
しかも今回の曲はド演歌では無くて、アップテンポなナンバー。
イントロは幻想的な三味線と尺八から始まり、そしてそこに
攻撃的とも言えるようなユーロビートが乗っかって来ます。
三味線の音に洋楽のビートは以外と合うのですよ。
さらに歪ませたベースにクリアなストリングスというミスマッチ感。
音の洋邦対決とも言えるサウンドはカッコ良いですよ。
一般的なカラオケ演歌とは違ってテンポが早く、リズムも一定。
後半では半音上がる転調の部分もあって、カラオケでの難易度は高いでしょう。
演歌ファンがカラオケで歌う事を想定して作っては無いかも・・・。
歌に手拍子を入れるにも、揉み手では追い付きません。
年配の演歌ファンは敬遠するかも。逆に元気の良いファンなら
ノリで掛け声が入れたい曲調ですよ。
カレンちゃんのパワフルなボーカルは演歌の枠にはとどまっていませんから
この曲を歌えるのはカレンちゃんしか居ないと確信しています。
![]() | 純情花吹雪 |
つんく,鈴木邦彦,及川眠子,山上路夫,五條弾,周防泰臣 | |
ビクターエンタテインメント |
「純情花吹雪」作詞は及川眠子さん。Winkの一連の作詞が有名で
「愛が止まらない」「淋しい熱帯魚」などが有名ですね。
「残酷な天使のテーゼ」も及川眠子さんの作品。
そして曲はつんく氏。カレンちゃんの事務所の社長です。
編曲は周防泰臣氏。強力な作家陣による作品ですから、カレンちゃん
恵まれていると思いますし、期待の証でしょう。
つんく♂さんの曲なので、どことなくハロプロの曲を思わせる曲調ですが
カレンちゃんが歌うとやっぱこぶしが入って演歌調になりますね。
カップリング曲は朱里エイコさんの大ヒット曲「北国行きで」のカバー。
これがビックリ!カッコ良いロックバラードに仕上がっています。
イントロの鳴きのギターにはシビれますし、細かく刻むベースラインには感動。
薄く流れるキーボードの音も良いですね。エンディングのギターも最高。
そしてカレンちゃんの歌は、強烈なサウンドを押さえつけるかの如く
ガンガン攻めてきます。しかも声に色気さえ感じるようになってきました。
カレンの今までリリースされた曲の中で、この「北国行きで」が一番好きです。
カバー曲でもオリジナルのアレンジを踏襲しない、このロックなアレンジは最高ですよ。
ところでカレンちゃん、3月9日に無事高校を卒業する事が出来ました。
と言うことはもう「女子高生演歌歌手カレン」とは言えなくなって
「演歌歌手カレン」で勝負する事になりますね。
さらにイベントやステージではいつも制服姿でしたが、これからは制服姿は
コスプレになってしまいますからね。いったいどうなるのか期待していますよ。
「純情花吹雪」と「北国行きで」は演歌と言うよりもロックなナンバー。
音楽好きな方は要チェックな曲と思いますよ。
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