TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

松本伊代「センチメンタル・ジャーニー」(1981年)

2007年05月02日 | アイドルPOPS【80年代】
「笑っていいとも!」水曜日レギュラーとして南野陽子さんが
出演するようになり、80年代アイドル好きとしては
お昼休みの楽しみが増えたこの頃。

そして今日の「プラチナランチショー ~アルタの花道~」は
80年代アイドル歌手の誰が生歌を歌うかが問題でした。
浅香唯さん、斉藤由貴さん、早見優さん、松本伊代さん
この四人の中でさぁ誰が出てくるでしょうか・・・

個人的には斉藤由貴さんが希望だったけど・・・
正解は松本伊代さんでした。
「センチメンタル・ジャーニー」を本人が歌うときに
バックに当時と同じようにキャプテンが出てくると言ったので
もしや当時のメンバーが出てくるのでは・・・
と期待しましたが、若い子が二人出てきて踊っておりました。

でも歌声はほとんど変わらず、アイドル声でしたね。
さすがにキューティー・マミーで活動しているおかげでしょうか。

「センチメンタル・ジャーニー」はJAZZのスタンダードナンバーと
タイトルは同じですが、当然別の曲。
作詞:湯川れい子さんで、作曲:筒美京平さんで、何と
ジャケット写真は立木義浩さん撮影。かなり力を入れて
売り出そうとしたことが、このデビュー曲からもわかります。

  伊代はまだ 16だから

このフレーズは、彼女にずっとついて回ることになりましたが
聞く方にとってもあまりにも印象に残るので、それは
プロモーション的にも成功であったと言えます。
それにしても、ママになっても今も現役と言うのは凄い事であると思います。

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