TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

ガンダム大地に立つ

2009年07月30日 | アニメ関係
東京お台場の実物大ガンダム像が、どうしても見たかったので29日に行ってきました。
お盆の期間は高速道路が混むので、ハイウェイバスでの移動は考えない方が良いでしょう。
また新幹線も金券ショップで売られているチケットはその期間使えないので、いろいろ
考えた結果、行くならこの時期しかないと判断して、29日朝ハイウェイバスで名古屋から
東京に向かいました。

高速道路も平日ですから、特に激しい渋滞もなく無事東京駅に到着。
それでも5時間40分程かかりました。東京駅で用事を済ませた事もあってガンダム像には
さらに1時間かけてやっと到着。やはりお台場は遠かったです。

しかし潮風公園に着いてガンダムの姿を見たら移動の疲れも吹き飛びました。
ただ単に「かっこいい」というだけではなく、十分過ぎる程の圧倒的な存在感があります。
それは日本の首都東京をここで守っていますという、まさに連邦軍のモビルスーツそのもの。



足の部分も決してキャシャではなくて、安定感があります。実際にはあの足では全身の重量を
支えることなんて不可能と言われていますが、立像として立つだけなら可能なのですね。
毎正時には水を出して排気のように見せて、また同時に頭部を動かすパフォーマンスを
行いますが、ちょうどその時間でしたから見ていました。



これだけの動きでも、製作にたずさわった技術屋さんは大変だったと思います。なんといっても
期間の途中で不具合が発生したら大変ですからね。まさか足場を組んでメンテナンスをする訳
にはいかないですからね。それでも、可能なら腕とか指が動けば最高なのですが・・・。

無理を言ってはいけません、ガンダム像を見るのは無料なのですからね。ありがたく思っています。
また、ガンダム像はいろいろな表情を見せてくれるように思いました。ぐるっと一周すると
それぞれ違った感じに見えます。

顔だけでなく体のパーツなども、光の当たり方で異なった感じに見えます。
くもり空で時々太陽が顔を出すような状態なので、目まぐるしく光の状態が変わりました。
それがかえって良かったのかも知れないです。

出来ることなら、朝、昼、夕暮れ、夜のライトアップすべてを見たいくらいです。
関東圏の方で行ける人がうらやましいですよ。

そして、その後お台場を散策して、いろいろ遊んでいたら夜になりました。
なので、ライトアップされたガンダム像を見に行きました。平日にも関わらず、昼間でも
ものすごい人が来ていましたが、夜のライトアップを見に来ている人も、同様に多かったです。



この状態ですと高速料金が1000円になる土日や、お盆休みの間は想像が出来ない程の
人が来るのではと思います。会場で売られている限定ガンダムグッズは軒並み売り切れ。
限定ガンプラは7月31日入荷予定と書いてありましたが、即完売でしょうね。
ガンダム人気はすごいです。

TVなどで紹介されていますが、画面や写真などでは、このガンダムの感動は味わえないです。
やはりこの場所で生で見るのが一番と思いました。




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