TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

堀江美都子「ハロー!サンディベル」(1981年)

2008年06月08日 | アニメ関係
ふと思い立ったように聞きたくなった、80年代のアニメソング。
一時期、アニソンを聞き込んでいましたから、たまには聞きたくなりました。
それもカーステレオが良いですね。思わず歌ってしまっても
とりあえず周囲に迷惑は及びませんからね。

さて、堀江美都子さんはアニソンの女王ですから、歌ってきた曲はものすごく多いです。
ですからどの曲をネタにしようかと思っていましたが、今日はこの「ハロー!サンディベル」。

「ハロー!サンディベル」は東映アニメーションの作品で放送は1981年3月から1982年2月。
番組自体はほとんど見ていませんでしたが、オープニング曲がやたらとカッコいいのです。
どしょっぱつの固めのベースとドラムがドドド・・・と鳴って、ギターとストリングスが
すぐに加わる短いながらもインパクトのあるイントロ。
そしてAメロからPOPなアレンジでぐいぐい押してきます。

ストリングスが入る重厚さを持ちながらも、ギターがガンガン鳴るサウンドは
80年代の松田聖子さんの楽曲を思わせる、まさにアイドルPOPS王道路線。
それでいて堀江美都子さんの歌声は、アイドル系の可愛さを秘めつつもパワフルに
響いてきます。それがこの曲の最大の魅力。

彼女のコンサートやイベントなどで、この曲を歌うとファンは盛り上がっていました。
でも飛んだり跳ねたりターンしたりはしなかったですよ。
まだそのようなノリは無かったです。
でもコールとかは凄かった(^^♪

作詞:三浦徳子さん、作曲:渡辺岳夫さん、編曲:久石譲さん。
アニソンとしては、良く出来ていて、ファン的に盛り上がる代表的なナンバーでした。

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1 コメント

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Unknown (わい)
2020-05-25 09:23:06
初めまして。「青い風のビーチサイド」で検索したのですが、こっちにコメントします。」
私的にはこの「ハローサンディベル」がミッチーの集大成のように思います。
「キャンディキャンディ」が代表曲のように世間には認知されてるようですが。。
まあ、あれだけ番組がヒットしたから、しゃーないですが。(余談ですが、当時、近所の小さい子らみんなキャンディの「レディーバッグ」持ってました。)
近年、堀江美都子のベストCD買いました。
当然。この曲入っているのですが、「月光の子守歌」か入ってないのが残念です。
40年ほど前にやっていた「うたってゴー」(NHK教育)「ミッチーの独り言倶楽部」(ラジオ番組)が懐かしい。
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