せっかく野沢温泉に泊まっているので、宿の近くにある
源泉の「麻釜」に行く。この「麻釜」は「おがま」と読み
地元の方により維持・管理されています。
何しろ湧出する湯の温度は最高で90数度と言うことですので
ひとつ間違えたらタイヘン!観光客は区切られたところの
中には入らないようにと注意書きがしてありました。
この野沢温泉が「湯山村」として歴史に記されたのは
鎌倉時代からという事ですから、その頃からずっと地元の方は
野菜や山菜をここで茹でて利用してきたのでしょうね。
そして何と言っても「温泉玉子」!
近所の店ではこの「麻釜」で茹でた「温泉玉子」や「ゆで玉子」
が売られていました。食べたら美味しかったです。
ちなみに泊まった宿では朝食のとき「温泉玉子」が出ましたし
ゲレンデのレストランで食べたラーメンにも「温泉玉子」が入っていて
まぁいくつ食べたのでしょうと思うほど玉子を食べた3日間でした。
「麻釜」から立ち昇る湯気を眺めながら、しばし佇んでいると
硫黄の匂いさえ気にならなくなって、温泉って良いなぁと
心から思ったのでした。
源泉の「麻釜」に行く。この「麻釜」は「おがま」と読み
地元の方により維持・管理されています。
何しろ湧出する湯の温度は最高で90数度と言うことですので
ひとつ間違えたらタイヘン!観光客は区切られたところの
中には入らないようにと注意書きがしてありました。
この野沢温泉が「湯山村」として歴史に記されたのは
鎌倉時代からという事ですから、その頃からずっと地元の方は
野菜や山菜をここで茹でて利用してきたのでしょうね。
そして何と言っても「温泉玉子」!
近所の店ではこの「麻釜」で茹でた「温泉玉子」や「ゆで玉子」
が売られていました。食べたら美味しかったです。
ちなみに泊まった宿では朝食のとき「温泉玉子」が出ましたし
ゲレンデのレストランで食べたラーメンにも「温泉玉子」が入っていて
まぁいくつ食べたのでしょうと思うほど玉子を食べた3日間でした。
「麻釜」から立ち昇る湯気を眺めながら、しばし佇んでいると
硫黄の匂いさえ気にならなくなって、温泉って良いなぁと
心から思ったのでした。
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