TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

ふわふわと風に舞う

2008年04月23日 | 雑記帖
お昼休みに外に出たら、ふわふわと白い綿のようなものが舞っていました。
そして窓を開けると、その綿のようなものは室内に容赦なく入り込むのです。

「何じゃ、これ」と思っていたら「野芥子(ノゲシ)」
の綿帽子ということを教えていただきました。

野芥子が育っていたのは、家と家の間の所。
水など天水以外与えられないはずであり、荒れた土地なのです。
にもかかわらず、奴は力強く育っておりました。

あれだけ風に乗って舞えば、種は確実に広がることでしょう。
雑草の繁殖能力は強くたくましいものですね。

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