ブログをちょっとリニューアル。そこでもう一度スタートラインに立ってみよう
と言うことで、このアルバムを取りあげてみました。1978年発売のアルバム『ヨーイ ドン』。
アグネスは1971年「サークル・ゲーム」で香港デビュー。そしてワーナーパイオニアから
1972年「ひなげしの花」で日本デビュー。コンサート活動などしながらも上智大学に進学。
そしてカナダのトロント大学へ留学。その留学中のお父さんの死去という悲しみも
乗り超えて、帰国後歌手としての活動を再開。そしてワーナーパイオニアレーベルから
SMS(サウンズマーケッティングシステム)に移籍。
『ヨーイ ドン』はSMS移籍後のアルバムで特にポップな曲が多いです。
1曲目の「やさしさ知らず」からPOP路線全開で
2曲目「ハート通信」は後に石川ひとみちゃんがカバーした、吉田拓郎作曲の拓郎節。
タイトルナンバー「ヨーイ ドン」はA面ラストの5曲目でいわゆる人生の応援歌。
このアルバムでワタシが一番好きな曲はB面2曲目の「泣き虫 弱虫お嬢さん」
アグネスのオリジナル曲としてはたぶんこの一曲のみであろう、ロックン・ロールなのです。
間奏のギターソロがどうしてもコピーしたくて、何度もレコード盤で聞いていたので
その曲だけスクラッチノイズがものすごく多くなってしまいました。
で、肝心の耳コピーはどうかといいますと・・・無理でした。
アグネスの楽曲はシングルも良いですが、アルバムの中に秀逸なものが多いです。
それで結構当時から通好みというところもあったと思います。
このアルバムも松本隆さん、松任谷正隆さんも作家陣として参加されています。
ミュージシャンの名前がクレジットされていないのが残念ですが、かなりの凄腕の方が
参加されていると思います。
今また聞いていますが、かなり良いです。
と言うことで、このアルバムを取りあげてみました。1978年発売のアルバム『ヨーイ ドン』。
アグネスは1971年「サークル・ゲーム」で香港デビュー。そしてワーナーパイオニアから
1972年「ひなげしの花」で日本デビュー。コンサート活動などしながらも上智大学に進学。
そしてカナダのトロント大学へ留学。その留学中のお父さんの死去という悲しみも
乗り超えて、帰国後歌手としての活動を再開。そしてワーナーパイオニアレーベルから
SMS(サウンズマーケッティングシステム)に移籍。
『ヨーイ ドン』はSMS移籍後のアルバムで特にポップな曲が多いです。
1曲目の「やさしさ知らず」からPOP路線全開で
2曲目「ハート通信」は後に石川ひとみちゃんがカバーした、吉田拓郎作曲の拓郎節。
タイトルナンバー「ヨーイ ドン」はA面ラストの5曲目でいわゆる人生の応援歌。
このアルバムでワタシが一番好きな曲はB面2曲目の「泣き虫 弱虫お嬢さん」
アグネスのオリジナル曲としてはたぶんこの一曲のみであろう、ロックン・ロールなのです。
間奏のギターソロがどうしてもコピーしたくて、何度もレコード盤で聞いていたので
その曲だけスクラッチノイズがものすごく多くなってしまいました。
で、肝心の耳コピーはどうかといいますと・・・無理でした。
アグネスの楽曲はシングルも良いですが、アルバムの中に秀逸なものが多いです。
それで結構当時から通好みというところもあったと思います。
このアルバムも松本隆さん、松任谷正隆さんも作家陣として参加されています。
ミュージシャンの名前がクレジットされていないのが残念ですが、かなりの凄腕の方が
参加されていると思います。
今また聞いていますが、かなり良いです。
「ハート通信」アグネスの曲だったのですね~知りませんでした。聴いてるとウキウキしてくるので好きなんです。アグネスの歌だとどんな感じなんでしょ。
アグネスさんのSMS時代の音源は、CD化が困難なのでしょうか・・・
中古屋さんでアナログ盤を探すしか方法が無いかも
知れないです。
>「やさしさしらず」は♪あなたはやさしい人ね♪で始まる歌でしょうか?
その通りです。明るくて楽しい曲と思っています。
実は「ハート通信」はアグネスさんより、石川ひとみさんの方が
似合っているかも・・・と思っています。
コメントありがとうございました。
ちょっと前にこちらでアグネスの記事をいくつか読んで、久しぶりにようつべで検索したら「やさしさしらず」がありました。
衣装もかわいいし、振り付けもかわいいし、更にこの歌が好きになってしまいました
そう「やさしさ知らず」は衣装も可愛かったですし
ウェスト・コースト調のアレンジがとても似合っていて好きな曲です。
ようつべに最近、アグネスの昔の映像が数多く
アップされているので、ワタシも喜んで見ています。
コメントありがとうございました。
ハート通信は良いですね。
しかも英語交じりの歌詞もあるので
アグネスには似合っているのかなと思います。
コメントありがとうございました。
男女が交互に会話をする歌詞は『木綿のハンカチーフ』で
松本隆さんが使った技法と共通します。
「サウンズマーケティングシステム」は
渡辺プロダクションが出資して設立したレコード会社ですよね。
したがって1984年当時は小柳ルミ子さんや吉川晃司さんといった
渡辺プロダクションの看板タレントが同レコード会社に所属してました。
なかなかマニアックな曲がお好きなのですね。
それで、今アナログ盤を持って来て聞いています。
9時、10時、11時とタイムラインで進んで行く歌詞が面白いですね。
松本隆さんの詞はイメージが浮びやすいから好きです。
それにしても、この曲は「アグネス節」と思いました。
コメントありがとうございました。