TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

栄ミナミ音楽祭行きました

2009年05月10日 | ライブ・イベントレポート
先日、ここのブログに書きましたが、今日「栄ミナミ音楽祭」に行ってきました。
朝からものすごく良い天気でしたので、暑いことを覚悟していましたが
ナディアパークアトリウムは屋内でしたので、空調も効いていて快適でした。

ナディアパークアトリウムには1時に到着。すでに多くの方が来ていました。
ナディアパークは大きな建物で、その中央部に天井がものすご~く高い
アトリウムがあります。なので残響というか音の反響が多くて
拍手も歌声もわ~っと響いておりました。

到着したらすぐにトップバッターの「absorb(アブソーブ)」のライブが始まる。
ギター2人とキーボード1人の男性ヴォーカルユニット。
とってもハーモニーがきれいで、歌の世界も若者らしく、でも大人が聞いても
そんな事あるよねという感じです。「桜ノ雨」生で初めて聞きました。
とっても良い歌です。じっくりと聞かせていただきました。
「absorb」のライブ終了後のCD販売・握手会も多くの方が並んでいました。

次は名古屋出身のシンガーソングライターの五島良子さん。
独特の世界感の歌がアトリウムに響きました。

ところでワタシはまだ昼食を食べていなかったので、会場の外へ出て昼食をとりました。
「栄ミナミ音楽祭」はメインの会場の他にもお店の前など、街の中いろいろな場所で
アーティストが演奏し歌うイベント。付近を歩いているといろいろな場所から
歌が聞こえてきます。日差しが当たる路上に近いところでも頑張って歌っていました。

遅めの昼食を食べてから、またナディアパークに戻ったのですが
遠藤響子さんのライブまでには、ちょっと時間があったので矢場公園の
メインステージを見てきました。これからEMI MARIAさんのライブが始まるという
タイミングでしたので椅子に座って待っていました。

暑いので、軽くアルコールの缶を手にしながら、R&BシンガーのEMI MARIAさんの
歌声を聞きました。パワフルな歌声は、日差しが容赦なく照りつける野外ステージ
には良く似合います。ノリの良い音楽はすでに夏フェス気分・・・。

時間を見計らって、アトリウムに戻って遠藤響子さんのライブを楽しむ。
ベテランの域に達したシンガーソングライターさんですが、聞いていてココロが安らぐ
そんなあたたかい気持ちになる歌声でした。

そして次は池田綾子さん。ワタシはこの方の事をあまり知らなかったのですが
歌声を聞いたら、どこかでたぶん耳にしている歌声だなぁという感じになりました。
これから発売される最新アルバム「オトムスビ」の中からも何曲か聞かせて
くださいましたが、とっても良かったです。美声ですね、ああ良いなぁという気持ちで
ほわ~んとしてしまいました。
次に彼女の歌声が聞ける機会があれば、必ず行こうと思いました。

ナディアパークアトリウムの最後のステージは高木麻早さん。
名古屋出身のシンガーソングライターで「ひとりぼっちの部屋」で1973年デビュー。
数多くのアルバムを出されて、楽曲提供も多数。また高木麻早さんの曲は
他の歌手にカバーもされています。

すごく久しぶりに生歌を聞きましたが、「コーラが少し」「想い出が多すぎて」
この2曲は本当に懐かしかったです。聞けて良かったです。
名古屋のアーティストは名古屋のファンが応援していかないとね。

いろいろなアーティストさんの歌を聞いてすっかり満足しましたが、外に出ると
矢場公園のメインステージではJAY WALKのライブが続いていました。
もちろん引き続きライブを楽しみました。

夕方になり、風が心地よくなる中でJAY WALKの中村さんのボーカルは
これまた渋いし良い感じでした。「何も言えなくて・・・夏」が生で聞けたので
すごくラッキーでした。

「栄ミナミ音楽祭」来年も必ず聞きに行きます。
今年も一日しか行けなかったですが、来年は2日共行きたいなぁ。

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1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
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※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

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