TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

岡崎友紀「愛々時代」(1974年)

2009年05月12日 | アイドルPOPS【70年代】
インターネットの「ウィキペディア」で「三木たかし」さんの名前で検索すると
主な作品の一覧がずら~っと出てきます。本当に多くの方に色々な曲を書かれたことが
「ウィキペディア」を見ていてもわかります。しかもここに記述されているのは
シングルのA面の曲が基本ですから、カップリング曲やアルバム収録曲を加えると
三木たかしさんが書かれた曲は、果たしてどれほどなのでしょうか。

そして、三木たかしさんが書かれた曲の中から、今夜は岡崎友紀さんの
「愛々時代」を改めて聞いております。



「愛々時代」の作詞は阿久悠さん、作曲:編曲が三木たかしさん。
昨日書いた木之内みどりさんの「あした悪魔になあれ」と同じく阿久悠さんとのコンビの作品です。
イントロはシンセサイザーの音から始まって、ホーンとストリングスのぶ厚い音が
どーんと来る感じですね。

高い音からす~っと降りてくる音階のメロディーは心地よいです。
歌っていても気持ち良いだろうなぁと思える、軽快なメロディーとリズム。
そして、サビに向かってそんどんと盛り上げて行く曲調は、スケール感があります。
三木たかしさんの曲は、わかりやすくてカッコ良いですね。
この「愛々時代」もそんな曲のひとつです。まさに上質のPOPSと思います。

もちろん岡崎友紀さんの歌唱力も、十分に曲の魅力を表現しております。
やっぱり、70年代の曲は良いなぁと思って、今夜も古いレコード盤を聞いているのです。




第13回ハロプロ楽曲大賞’15

 
「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが
1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。今年で14回目。
投票カテゴリは「楽曲部門」「MV部門」「推しメン部門」の3部門です。
◆バナーをクリックするとハロプロ楽曲大賞サイトにジャンプします。
※文章及びバナーはハロプロ楽曲大賞サイトより転載しました

管理人より

いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます 記事に直接関係の無いコメント、トラックバックは予告無く削除させていただく場合がございます。 よろしくお願いします。