狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

鬼より怖い「モンスター弱者」「JRで車いすは乗車拒否されました」

2021-04-19 07:43:36 | マスコミ批判

マスコミを利用して社会に寄生する「モンスター弱者」

昔からわからないのは、日本社会で「活動家」と呼ばれる人々は超少数派なのに、なぜこれほど影響力があるのかということだ。そういう活動家の巧妙な手口がかいま見られるのが、最近ちょっと話題になった車椅子「乗車拒否」事件である。

スクリーンショット 2021-04-17 192558
伊是名夏子(朝日新聞より)

朝日新聞によると問題の経緯はこうである。
伊是名夏子さんは4月、子ども2人と介助者、友人の計5人で1泊2日の旅行に出かけることにした。静岡県の熱海で、最寄り駅はJR来宮駅だった。小田原駅で行き先を告げたところ、直前になって無人駅の来宮駅には階段しかなく、ご案内できないと駅員から言われた。

1時間のやり取りを続けたが事態は変わらず、伊是名さんたちは仕方なく電車に乗ったところ、途中の熱海駅で駅員らが待ち受け、来宮駅でも車いすを運んだ。帰りも同様に駅員が乗車を手伝った。

伊是名さんはてんまつをブログで明かしたところ、ソーシャルメディアでは賛否が割れた。「事前連絡がない」「感謝の言葉がない」などの反発が出たほか、伊是名さんを誹謗中傷する投稿も相次いでいる。

これを読むと、たまたま思いついて家族旅行で行った来宮駅で事件が起こったようにみえるが、なぜ障害者がわざわざ最寄りに無人駅しかない来宮神社を旅行先に選び、しかも熱海駅からタクシーに乗らないで、駅員が補助できない来宮駅まで電車で行ったのだろうか?
ここには巧妙なトリックがある。伊是名氏は社民党の常任幹事で、党のナンバー4である。つまり普通の母親ではなく、社民党の活動家なのだ
 
 
コメント (7)

「コロナは番茶」 と 「ワクチンは茶番」

2021-04-19 05:05:14 | 医学・健康

プロフィール画像

NO!残紙キャンペーンサイト

⇒最初にクリックお願いします

沖縄タイムス紙面掲載記事

感染92人 療養最多1262人 県内コロナ 第4波「最大の波」

2021年4月19日 05:00有料

 県は18日、新たに10歳未満~80代の男女92人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。病院などで療養する患者数は1262人で、17日の1255人を上回り過去最多を更新。県の糸数公医療技監は、療養者数や1週間の新規感染者数の増加が続くことから、3月から4月にかけての第4波を「過去最大の波」とする見方を示した。

(3・7・23面に関連)

 今後、感染者数の増加が収まらない状況が続いた場合「『まん延防止等重点措置』の適用期間や外出自粛、時短営業要請の再延長を協議する」との考えを説明。さらに拡大すれば「より強い措置が必要になる」として緊急事態宣言を出す可能性についても言及した。

 感染者数が減少しない理由に変異株が影響しているかどうかについては「はっきりと見極められていない」と指摘。「(16日時点で)変異株N501Yは20%程度だった。関西地域のようには広がっていないとの認識がある」と述べ、感染拡大に変異株がどの程度関わっているか、判断が難しいとした。

 県内の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は54・56人で、大阪府の81・32人に次いで全国2番目に高い。

 年代別では20代が20人で最も多く、重症化しやすい70代以上は13人だった。

 18日に確認された感染者92人のうち、感染経路が追えたのは39人。家族内が23人、友人知人9人、職場内4人、飲食関係2人、その他1人だった。

 県内の累計感染者は1万1489人となった。日曜日のため、米軍関係の報告はなかった。

(写図説明)県内感染者の居住別状況(4月18日)

(写図説明)県の新型コロナ判断指標と現状(18日現在)

 

テレビとうさん

「コロナは番茶」 と 「ワクチンは茶番」

 
 「お茶で新型コロナを無害化できる」とする実験結果が有ります。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶などを試験管内で、ウイルスとお茶を混ぜて経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した結果、総て「1分間で1/100以下」に減少したそうです。

 市販の緑茶や紅茶の多くは茶葉の新芽が原料だと思いますが、夏以降に収穫した茶葉は「番茶(三番茶・四番茶)」と言い、カフェインが少ない割にタンニンが多く含まれているそうです。

 日本茶では「番茶」がタンニンを最も多く含んでいるとされ、そのタンニンには「カテキン類」が含まれていて渋みの原因物質(効果物質?)だそうです。また、最も多くのカテキンを得るためには、茶葉を煮出すか熱湯で淹れるのが良いそうです。渋みは増すのですが「良薬は口に渋し」です。

 タンニンはタンパク質に結合する性質があり、木材などの防腐剤に利用されています。その成分である「カテキン」には、ウイルスのエンベローブを構成するスパイク蛋白に結合する能力が有るとされていて、それがコロナウイルスを無害化(付着しても感染しない)するのではないかと考えられています。当然、インフルエンザウイルスにもエンベローブが有り、知ってか知らずか「お茶には風邪の予防効果がある」と言われてきました。

 カテキンはタンニンに含まれ、タンニンはポリフェノール(フラボノイド)に含まれます。フラボノイドは「欠乏症を示さないビタミン」と言うそうです。少し前に「ビタミンP」が有りましたが、単一物質では無いことと欠乏症が無い事から「ビタミン」から降格されました。

 カテキンを多く含んでいるモノには他にも、柿・ワイン・ルバーブなどが有り、ポリフェノールまで入れると「コーヒー」や今流行の「ルイボス茶」など、コロナに効きそうな飲み物は無数にありますが、インスタントコーヒーは効く気がしません。

 コロナに効くと言えば飲み物以外に「ワクチン」が人気のようですが、最近のワクチンは「インスタント」が多くて、レギュラーは無いようです。通常は4~5年の熟慮期間が必要なのですが、今回の「mRNAワクチン」と称する「人工ウイルス」は1年モノです。その効果を見ると、

イギリスの人口は6,790万人で、各項目を 万人(人口比 %) で示すと、

累積陽性確認数:439   (6.5  )
累積死者数  : 12.7 (0.19 )
最多陽性確認数:  6.8 (0.10 )1月 8日
直近陽性確認数:  0.25(0.004)4月13日

です。100人あたり接種回数がイギリスは59.7回なので、(以前の)定義からすると「集団免疫」が達成されたと言えます。これでイギリスも一応安心できます。と言うのも、英国変異型武漢ウイルス株は「重症化に繋がらない」と云う研究結果が発表されたからです。

 ところで、情けない日本の場合は、人口は12,500万人で、接種回数は1.3回ですが、同様にデータを見ると、

累積陽性確認数:512   (4.1  )
累積死者数  :  0.94(0.008)
最多陽性確認数:  0.78(0.006)1月 8日
直近陽性確認数:  0.34(0.003)4月13日

です。なんと驚くことに(ホントは驚いていない)「Ct値=45」のお陰で累積陽性確認率(感染者とは限らない)はイギリスと大差は有りませんが、死亡率は1/24です。更に驚きもしませんが、殆ど「ワクチン」を接種してい無いにも拘らず、直近の陽性確認率は日本の方が少ないです。しかも、「Ct値=45」のままでこの値です。

 やはり、日本の場合「ワクチンは茶番」のような気もします
 
【おまけ】
 

【悲報】韓国で52人が死亡!コロナワクチン接種後の死亡申告計52件に‥→「因果性の認定事例はない」 韓国の反応

  •  
       海外の反応 韓国

抗体持続力研究により3次接種の有無など科学的根拠を用意

コロナ19ワクチン接種後の死亡届出事例は計52件であることが分かった。現在、32件に対する予防接種被害調査班の審議が行われており、30件は因果性がないという結論を下した。残りの2件は、解剖後に再審議が行われる予定だ。

コロナ19ワクチン接種後の死亡届出事例は計52件であることが分かった。 現在、32件に対する予防接種被害調査班の審議が行われており、30件は因果性がないという結論を下した。残りの2件は、解剖後に再審議が行われる予定だ。

1

予防接種対応推進団によると、16日基準の予防接種被害調査班において、予防接種後に異常反応として届け出られた事例のうち、死亡事例32件、重症審査例17件、アナフィラキシー疑似事例8件の審議が行われた。

審議を行った死亡事例32件のうち、30件は因果性が認められておらず、2件は解剖結果を確認した後、再審議の予定だ。

審議を行った重症の審査例17件のうち、因果性が認められた事例は計2件で、1件は40代女性が接種後の発熱やけいれんによる血圧低下を示した事例だ。残りの1件は20代男性の脳静脈洞血栓症の事例だ。


残り15の重症及び死亡異常反応申告事例のうち血栓と関連性を疑うことができた事例は死亡1件と重症4件の計5件だった。

このうち3件の審議が行われ、死亡事例1件と重症事例1件は、因果性が認められていない、因果性が認められた1件は20代男性の脳静脈洞血栓症の事例だ。ただ、20代男性の件は、EMAで議論した血小板減少症を伴う希少血栓事例ではなく、一般的な血栓関連事例だ。

防疫当局は米国でコロナ19ワクチンの3次接種議論が始まったことについて「政府レベルでワクチン接種者を対象に(3次接種に対する)コロナ19抗体持続力を研究している」と明らかにした。同日午前、外国メディアの報道によると、米国でワクチン効果を補強するための3回目の追加接種ブースターショットを計画している。

ペ班長は「(3回目の接種に関する)具体的な科学的根拠や資料を受け取っていない、具体的な資料を専門家と協議する必要があると思う」と話した。

ペ班長は「参考に、韓国でも現在接種を行っている方のうち一部を標本とし、「抗体持続力」に関する調査を行っている」とし、「最長2年まで(追跡管理を通じて)予防接種を受けた方が体の中でどれだけコロナ19に対抗できる抗体が形成されるのかについて調査を行っている」と説明した。

保健当局は「抗体持続力」調査過程で一定の結果が出れば公開する予定であり、外国の事例も総合して専門家委員会などを通じて議論するという計画だ。
 

⇒最後にクリックお願いします



韓国の反応 


・因果性認定事例がないってことは、何人死んでも認めてくれないってこと
コメント (2)