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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

マッカーサー「東京裁判は誤り」トルーマンとウェーク島会談で

2021-04-28 07:19:37 | 資料保管庫

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1950年に勃発した朝鮮戦争で、一時はほとんど朝鮮半島から追い落とされる寸前にまで追い詰められた国連軍は、仁川に逆上陸して攻勢に転じ、満州の国境近くまで進んだ。ダグラス・マッカーサーにとっては一番気分のいいちょどその時期(1950年10月15日)、に、ウェーキー島でハリー・トルーマンとマッカーサーの会談が行われた。


そこでマッカーサーは興味深い発言をした。
会談に同席したハリマンが朝鮮戦争の戦争犯罪人について聞くと、マッカーサーは以下のように述べた。
戦争犯罪人などに手を出してはいけない。うまくいくものではない。ニュルンベルク裁判や東京裁判は、戦争の抑止力にはならなかった

つまり、マッカーサーは「東京裁判は誤りだった」との告白を行ったのだ。

マッカーサーは当初、「真珠湾に対する"騙し討ち"だけを裁く裁判を望んでいたのだが、ドイツでニュルンベルグ裁判がはじまってしまったので、日本に対してもやむなく同様の裁判を行わなければならなくなった」と語っていた。

朝鮮戦争を戦ってみると、がぜん、日本側の言い分が基本的に正しかったことが、マッカーサーには痛いほどわかった。東京裁判における日本側の主張の一番重要な部分は、共産主義の脅威である。満州を守らなければ満州が共産化する。それから支那も赤化する。支那事変であろうが、満州事変であろうが、その背後にはコミンテルンが働いていたと東條英機は主張した。


日本の「A級戦犯」を処刑して二年後、まさにそのとおりになった。支那全土は満州も含めて共産主義になってしまったのである。その時はじめて、アメリカは事態の重大さに気づいた。それで東京裁判宣言の舌の根も乾かないうちに、日本との講和条約を結ぶべく動くことになる。

翌1951年5月3日、マッカーサーは米国上院の軍事外交合同委員会日本の戦争が侵略ではなく、自衛戦争であったことを認める。

  マッカーサー「自衛戦争」証言

1.「日本の戦争は自衛戦争であった」

原文と和訳は以下の通り

"There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was  largely dictated by security."

和訳:
「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことだったのです」

マッカーサーは実際に朝鮮戦争を戦って、ロシア(ソ連)、共産主義の脅威(明治維新以来ずっと日本が恐れていたもの)をやっと悟った。マッカーサーは日本が戦争をせざるを得なかった理由をやっと理解できたのである。

しかし、呆れたことにこれほど重大な証言を報じた日本の大新聞は当時も今も皆無である。NHK、民放などのテレビ局も完璧に無視している。何を恐れているのだろうか。報道するとまずいことになると考えていることだけは事実だろう。アメリカに対する気兼ねか、それとも支那に対する気兼ねか?

東條英機は宣誓供述書で「断じて日本は侵略戦争をしたのではない。自衛戦争をしたのである」「国家自衛のために起つという事がただ一つ残された途であった」と語ったが、それはこのマッカーサーの米議会証言録と重なるもので、最終的に東條とマッカーサーは同じ見解を披露したことになる。



2.「アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、
共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」


アメリカは日本の勢力を支那大陸、満州、朝鮮から駆逐したことで自分たちの目標を達成したかに見える。しかしその結果アメリカは過去半世紀にこの地域で日本が直面し、対処してきた問題と責任を日本に代わって引き受けなくてはならなくなっただけだ、と述べたアメリカ外交官ジョージ・ケナンと同じ後悔を述べたわけである。


フィリピンで日本に完敗したダグラス・マッカーサーは、日本に恨みを持ち、復讐心に燃えていた。後に日本が原爆を落とされて負けて、マッカーサーがやってきたとき、彼はその恨みを晴らすべく、「日本は悪いものだ」と信じきって東京裁判をやらせ、自分たちの意向を反映させた日本国憲法をつくらせて日本を骨抜きにした。
ところが朝鮮戦争が起こって事態は一変する。そのとき彼は初めて東京裁判で弁護側が言ったことがすべて本当だったのだと気づく。そして満州にも支那に対しても、日本がやったようにやらなければならないという結論に達する。しかし当時の大統領・トルーマンは、ソ連と戦争になることを恐れて、マッカーサーを解任してアメリカに戻した。その後、アメリカはマッカーサーが予言したように朝鮮半島で負け始め、なんとか38度線まで押し返したところで戦争は終結する。そしてアメリカに帰国したマッカーサーは上院の軍事外交合同委員会という最も公式の場で、日本が間違っていたのではなく、自分たちが間違っていたことを語ったのである。

マッカーサーは前年に東京裁判が誤りだったと発言している。

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アルメニア人虐殺、「鏡を見よ」バイデンに巨大ブーメラン!ブレイクニー少佐の原爆批判

2021-04-28 04:51:53 | 外交・安全保障

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「アルメニア人虐殺」撤回要求 トルコ大統領、米に自省促す

配信

時事通信

トルコのエルドアン大統領=5日、アンカラ(AFP時事)

アルメニア人虐殺問題

2021年04月25日07時37分

                 ★

エルドアン氏は「鏡を見よ」と述べ、日本への原爆投下などの事例を指摘。虐殺の歴史に言及するなら、こうした事実についても「議論の対象になり得る」

トランプ前大統領がウイグルのジェノサイドを認定して、国際的同意を得たことで、バイデン大統領が100年前のオスマントルコのアルメニア人殺害を虐殺と言い出した。

「一人を殺せば殺人者だが、百万人を殺せば英雄だ。殺人は数によって神聖化させられる。」 

チャップリンの映画[殺人狂時代」の中の台詞だ。

これは明らかに当時台頭したナチスのヒットラーに対して発せられたチャップリンの痛烈な批判の言葉だ。

■戦争は合法であり、殺人罪では裁けない

マッカーサーは東京裁判で、対ヒトラーと同じ論理で日本を裁こうとした。

ところが、被告・日本側の代理人のブレークニ―少佐は、戦争は合法的であり、戦争における殺人を殺人罪では裁けない、と断じた。

そして日本を戦争における「殺人罪」で問うなら、アメリカの原爆による大量殺戮を殺人で問うべきと戦勝国に迫った

 

クリック↓

陸軍少佐として占領軍将校であったブレイクニーは、東京裁判の弁護人となり、東郷茂徳・梅津美治郎両被告を担当した。

国際法と外交関係に詳しく、ジョージ山岡と並んで日本語を解する数少ないアメリカ人弁護人の一人でもあったことから、日本人弁護人の知らないアメリカ側の資料を活用するなど、法廷では随所で重要な役割を果たした。

この事から、現在ではブルーエットやファーネスとならんでアメリカ人弁護人の代表的存在として知られている。

開廷早々の管轄権問題では、国際法に戦争に関する法規があることから戦争は犯罪ではないと主張し、検察側立証段階では、有効な反対尋問を行った。

特に、弁護側反証段階の冒頭で、アメリカの原子爆弾投下問題をとりあげたことは有名である。

1946年5月14日には、

「戦争は犯罪ではない。戦争法規があることが戦争の合法性を示す証拠である。戦争の開始、通告、戦闘の方法、終結を決める法規も戦争自体が非合法なら全く無意味である。国際法は、国家利益追及の為に行う戦争をこれまでに非合法と見做したことはない」

「歴史を振り返ってみても、戦争の計画、遂行が法廷において犯罪として裁かれた例はない。我々は、この裁判で新しい法律を打ち立てようとする検察側の抱負を承知している。しかし、そういう試みこそが新しくより高い法の実現を妨げるのではないか。“平和に対する罪”と名付けられた訴因は、故に当法廷より却下されねばならない」

「国家の行為である戦争の個人責任を問うことは、法律的に誤りである。何故ならば、国際法は国家に対して適用されるものであって、個人に対してではない。個人に依る戦争行為という新しい犯罪をこの法廷で裁くのは誤りである。戦争での殺人は罪にならない。それは殺人罪ではない。戦争が合法的だからである。つまり合法的人殺しである殺人行為の正当化である。たとえ嫌悪すべき行為でも、犯罪としてその責任は問われなかった。

(以下の発言が始まると、チャーターで定められている筈の同時通訳が停止し、日本語の速記録にもこの部分のみ「以下、通訳なし」としか記載されなかった)

キッド提督の死が真珠湾攻撃による殺人罪になるならば、我々は、広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名前も承知している。彼らは、殺人罪を意識していたか?してはいまい。我々もそう思う。それは彼らの戦闘行為が正義で、敵の行為が不正義だからではなく、戦争自体が犯罪ではないからである。何の罪科でいかなる証拠で戦争による殺人が違法なのか。原爆を投下した者がいる。この投下を計画し、その実行を命じ、これを黙認したものがいる。その者達が裁いているのだ。彼らも殺人者ではないか」

と発言、1947年3月3日にも、イギリスとソ連のパリ不戦条約違反を主張するとともに、原子爆弾は明らかにハーグ陸戦条約第四項が禁止する兵器だと指摘した。

                ★

東京裁判で日本側弁護士のブレーク二―少佐は、名指しこそしなかったがアメリカのトルーマン大統領の原爆投下を批判した。

バイデン米大統領は「アルメニア人ジェノサイド」発言で巨大ブーメランを招いてしまった。

 

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沈没したインドネシア潜水艦は「韓国製」

2021-04-28 00:48:40 | 外交・安全保障

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の引用です。
 
              ★

NYタイムズ「1977年に建造されたナンガラは、2012年に韓国で完全に改造されました」

https://www.nytimes.com/2021/04/24/world/asia/indonesia-submarine-missing.html
Debris From Indonesian Submarine Is Found, Ending Hopes of Rescue
Updated April 25, 2021, 9:50 a.m. ET
インドネシアの潜水艦からの破片が発見され、救助の希望を終わらせる
2021年4月25日午前9時50分(東部標準時間)更新、NYタイムズ

(一部抜粋)

20210425韓国が全面改修した潜水艦沈没!ドイツ製だが韓国で2年間改造!事実上韓国製のインドネシア潜水艦

Built in 1977, the Nanggala was completely refitted in South Korea in 2012.
The Indonesian Navy said that the submarine’s paperwork was in order.
1977年に建造されたナンガラは、2012年に韓国で完全に改造されました。
インドネシア海軍は、潜水艦の事務処理は順調だったと述べた。

Indonesian naval experts have raised the possibility that as the Nanggala descended on Wednesday, water somehow flooded the submarine, possibly through a pipe or torpedo tube.
インドネシア海軍の専門家は、水曜日にナンガラが降下したときに、おそらくパイプや魚雷発射管を介して、
水が潜水艦に何らかの形で氾濫した可能性を提起しました。

In perfect conditions, the crew might have had a way to shore the leak and seal off the compartment with watertight doors, but situations rarely unfold perfectly.
完璧な状態では、乗組員は漏れを埋めて水密ドアでコンパートメントを密閉する方法を持っていたかもしれませんが、状況が完全に展開することはめったにありません。

With the water gushing in, the pressure could send the submarine plummeting.
水が噴出すると、圧力が潜水艦を急降下させる可能性があります。



https://www.cnnindonesia.com/nasional/20210424160540-20-634268/serpihan-nanggala-ditemukan-bagian-torpedo-hingga-alas-salat
CNNインドネシア 2021/4/24
(一部抜粋・翻訳)
ユド氏は土曜日(4/24)の記者会見で、「過去数日から今日までで、潜水艦の最後に見られた場所付近でいくつかの破片やアイテムが見つかった」と述べた。油と油の流出に加えて、捜索チームは魚雷発射管ストレートナーと冷却パイプラッパーのフレークを朝鮮語(韓国語)で発見しました。






>1977年に建造されたナンガラは、2012年に韓国で完全に改造されました。


これが真実だ!

インドネシア海軍の潜水艦「KRIナンガラ」はドイツ製だったが、なぜか韓国の「大宇造船海洋」で2年間かけて全面的な改修工事(完全な改造)が行われ、事実上の「韓国製」潜水艦となって2012年に再投入された!

そして、韓国で完全改造された「KRIナンガラ」は、10年も経たずに水圧に堪えることができずに大破して沈没した!



上掲したNYタイムズのほか、ニューズウィークやCNNなど、海外では「2012年までに韓国で全面的な改修工事が行われた」、「韓国で2年間かけて改修され、2012年に再投入された」、「韓国で完全な改造が行われた」などと報道されている!

それに対し、日本の反日妄韓マスゴミどもは、2012年まで2年間かけて韓国で全面的な改修工事(完全な改造)が行われたことをなかなか報道しない!

実際の具体例は、次のとおり。


▼韓国での全面的な改修工事(完全な改造)について隠蔽▼

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4af347da03fb44e37a753013b469ab697600e0
不明の潜水艦、沈没認める 部品回収、「大きな損傷」 インドネシア軍
4/24(土) 18:38配信、時事通信
不明の潜水艦、沈没認める 部品回収、「大きな損傷」 インドネシア軍
24日、バリで、回収した潜水艦の部品を前に記者会見するインドネシア海軍(インドネシア軍のユーチューブチャンネルから)

 【ジャカルタ時事】インドネシア海軍は24日、消息不明となっている潜水艦「KRIナンガラ402」について「沈没した」と認めた。

 潜水艦の内外に備わっている部品が回収されたためで、ユド司令官は記者会見で「大きな損傷の発生を示している」と述べた。

 回収された部品は、潜望鏡の潤滑剤や魚雷発射管の整流装置など。ナンガラ402が潜水した場所から約3キロの海域で、浮遊する燃料と一緒に発見された。ユド司令官は、同艦が深度約800メートルに沈み、「水圧で大きな亀裂が生じた」と推測している。

 ナンガラ402はバリ島沖で21日未明(日本時間同)、潜水を始めた直後に音信が途絶した。停電が起きた可能性がある。艦内の酸素は72時間後の24日未明(同)に尽きた恐れがあるが、本体は発見されていない。救助活動は今後も続ける。 





▼韓国での全面的な改修工事(完全な改造)について隠蔽▼

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2f37a1316a332c8112130942a71fa39981a55e
インドネシア軍の潜水艦沈没、酸素尽き乗組員53人の生存絶望か
4/24(土) 20:14配信、読売新聞オンライン

 【ジャカルタ=川上大介】インドネシア軍は24日、海軍の潜水艦が沈没し、捜索活動で潜水艦の一部とみられる破片を発見したと発表した。艦内に備えていた酸素も尽きたとみられ、乗組員53人の生存は絶望視されている。

 軍などによると、潜水艦は21日、バリ島沖で魚雷の発射訓練を行う予定で潜水し、間もなく行方不明となった。軍がオーストラリアなどの支援を受けて捜索活動を行い、連絡が途絶えた海域で破片を発見したという。潜水艦はドイツ製で、1981年から使われ、老朽化が指摘されていた。





▼韓国での全面的な改修工事(完全な改造)について隠蔽▼

https://news.yahoo.co.jp/articles/18c6decc246bf54183548f6f288da6e03c3a0a69
インドネシア海軍「消息絶った潜水艦沈没」
4/24(土) 21:00配信、日本テレビ系(NNN)

インドネシア海軍は24日、53人を乗せたまま消息を絶っていた潜水艦について「沈没した」と認め、部品の一部を回収したことを明らかにしました。

インドネシア海軍は24日の会見で、53人を乗せた潜水艦が最後に潜水した海域で、魚雷発射装置の一部など潜水艦のものとみられる部品を回収したと明らかにしました。そのうえで、「潜水艦は沈没した」との見方を示しました。

潜水艦は水深850メートル付近に沈んでいるとみられ、最大深度の500メートルを超え潜水艦が損傷し、部品が外れたとみられるということです。捜索は続いていますが、潜水艦の位置は特定できていません。

艦内に備えられていた酸素は24日未明に尽きたとみられ、乗組員53人の生存は絶望視されています。





▼韓国での全面的な改修工事(完全な改造)について隠蔽▼

https://news.yahoo.co.jp/articles/725f87f8e217f9ec163741e11f723485ae0a29f3
インドネシア 不明の潜水艦は沈没と断定
4/24(土) 19:08配信、テレビ朝日系(ANN)
インドネシア 不明の潜水艦は沈没と断定
■動画

 53人を乗せたまま消息を絶っていたインドネシア海軍の潜水艦について、軍は24日、沈没したと断定しました。

 乗組員53人を乗せたインドネシア海軍の潜水艦「KRIナンガラ」は21日未明、訓練のためバリ島沖を航行していたところ、通信が途絶え、現在も捜索が続けられています。

 軍は24日に会見し、潜水艦のものとみられる破片が周辺の海域で確認されたと明らかにしました。

 艦内に備えられた72時間分の酸素はすでに尽きたとみられ、53人の乗組員の安否につながる情報はないとしながらも、潜水艦が沈没したと断定しました。





▼韓国での全面的な改修工事(完全な改造)について隠蔽▼

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1f8168bdd736784306c3b9fd02595f8fdc84821
バリ島沖で潜水艦が沈没 隊員ら53人、消息を絶つ
4/24(土) 20:10配信、朝日新聞デジタル
バリ島沖で潜水艦が沈没 隊員ら53人、消息を絶つ
消息を絶ったインドネシア海軍の潜水艦=海軍提供

 インドネシアのバリ島沖で、53人が乗った海軍の潜水艦が訓練中に消息を絶つ事故があった。国軍は24日の記者会見で、潜水艦の部品や燃料を確認したと説明し、「沈没した」と述べた。

 国軍によると、潜水艦「KRIナンガラ402」は魚雷発射訓練で潜航中だったが通信が途絶えたため、21日午前5時15分に問題の発生を宣言した。1時間余り前までは、潜水や魚雷発射装置に注水する状況の確認が取れていたという。

 24日に会見を開いたハディ国軍司令官は、艦内の酸素が尽きる72時間を過ぎたことや、魚雷発射管など同艦の破片を海中から確認したことから、沈没の可能性が高く、「救助の捜索を打ち切った」と説明した。

 ロイター通信などによると、潜水中に何らかのトラブルによって停電が起き、制御不能になった可能性があるという。同潜水艦は水深500メートルの水圧に耐えられるように設計されているが、この海域で水深600~700メートル付近まで沈んだ可能性がある。インドネシアは、オーストラリア、米国、インドなどに捜索の支援を頼んでいた。

 同潜水艦はドイツ製の旧式で、1981年にインドネシア海軍に引き渡された。(野上英文=ジャカルタ、山根祐作)





▼韓国での全面的な改修工事(完全な改造)について隠蔽▼

https://news.yahoo.co.jp/articles/f716954465709049c4e968949db7b0098858c59c
行方不明潜水艦の破片回収、沈没か
4/24(土) 22:07配信、産経新聞

 【シンガポール=森浩】53人が乗ったインドネシア海軍の潜水艦が21日未明にバリ島北方沖で消息を絶った事故で、海軍は24日、現場海域の捜索の結果、潜水艦の破片とみられる物体を回収したと明らかにした。海軍のユド参謀総長は「潜水艦は沈没した」との見方を示した。

 海軍によると、魚雷発射装置の一部とみられるものや、インドネシアで多数を占めるイスラム教徒が礼拝時に使用する敷物も見つかったという。潜水艦は水深850メートル付近に沈んでいるとみられる。潜水艦の最大潜水深度500メートル程度を大きく超えており、乗組員の生存が危ぶまれている。

 潜水艦が搭載していた72時間分の酸素は24日未明までに尽きたとみられる。

 インドネシア当局は24日、水中音波探知機(ソナー)を使った捜索に重点を移し、バリ島北方沖約40キロの海域で集中的に捜索した。米国の哨戒機も捜索作業に加わったが、潜水艦の正確な位置の特定には至っていない。

 潜水艦はドイツ製の「KRIナンガラ402」で、1981年にインドネシアに引き渡された。21日未明に潜水を始めた約40分後に連絡が取れなくなり、何らかのトラブルで停電が起きたとみられている。






つい最近、こんなマスゴミどもが「日本は報道の自由がない」と騒いでいたのだから、本当に呆れる!

毎年、国際NGO「国境なき記者団」は「報道の自由度ランキング」を発表しているが、なぜか180カ国うち日本は67位(前年66位)だった。

しかも、「国境なき記者団」は、菅義偉首相について、「報道の自由の雰囲気を改善するために何もしていない」と批判した

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dc3cb57b29eb7da4e82e759f3b61e88c825ddf1
報道の自由度、67位 「菅氏は改善へ何もしていない」
4/20(火) 21:04配信、朝日新聞デジタル

 国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は20日、2021年の「報道の自由度ランキング」を発表した。調査対象の180カ国・地域のうち日本は67位(前年66位)だった。日本の状況について、政権批判をする記者がSNSで攻撃されているなどと指摘。昨年9月に就任した菅義偉首相については、「報道の自由の雰囲気を改善するために何もしていない」と批判した。

 クーデターで国軍が権力を握り、批判的なメディアの免許が取り消されているミャンマー(140位)については、治安部隊による大規模な拘束を逃れるため、事実を伝えようとする記者が隠れて働くことを強いられていると指摘した。

 1位は昨年と同じノルウェーで、4位までをフィンランドなど北欧諸国が占めた。米国は44位(昨年45位)で、日本は主要7カ国(G7)の中で最下位。中国は昨年と同じ177位だった。(パリ=疋田多揚)



「国境なき記者団」は、「日本には報道の自由がない」って、いったい何を根拠にのか説明してみろ!

実は、当ブログ2016年12月22日付記事などで詳しく説明したが、【国連人権委員会】と【国境なき記者団】と【日本の反日マスゴミども】はグルなのだ!

そもそも、日本のマスゴミどもは、虚偽報道までして安倍首相や菅首相や政権与党を批判したり、日本国そのものを貶めたりしているのだから、報道の自由は世界最高レベルだ!

報道の自由度ランキング


また、日本では虚偽報道をしても捏造報道をしても偏向報道をしても何の罪にもならずに何の罰則も制裁も受けないのだから、「報道の自由度」では日本が世界トップクラスであることは間違いない!

https://twitter.com/neto_uyoko/status/1119410092950994944
根戸ウヨ子Σημαία της Ιαπωνίας【公式】@neto_uyoko
【ウヨ子の主張】
ほうどうの自由度ランキング、また話題になってました。
ついこの間、Freedom Houseのランキングでは16位だったのに国きょうなき記者団では67位…


どっちが正しいんですか?

#ウヨ子の主張
#FreedomHouse
#国境なき記者団
#報道の自由度
Μετάφραση Tweet
ほうどうの自由度ランキング、また話題になってました。ついこの間、Freedom Houseのランキングでは16位だったのに国きょうなき記者団では67位…
10:18 π.μ. · 20 Απρ 2019




今回、沈没したインドネシアの潜水艦は当初はドイツ製だったが、2012年までに2年間かけて韓国で全面改修工事(完全改造)をしたにもかかわらず、日本のマスゴミどもは海外のメディアのように韓国について報道していない!

これって、菅義偉首相や政府与党が箝口令を敷いているわけはないはずだ!

日本のマスゴミどもが勝手に韓国に関する非常に重要な情報を隠蔽しているだけだ!

それにもかかわらず、日本のマスゴミどもは、【国連人権委員会】と【国境なき記者団】とグルになって「日本には報道の自由がない」、「菅首相は報道の自由の雰囲気を改善するために何もしていない」などと意味不明な政権批判や日本批判を展開しているのだから、本当に許せない!

●関連記事
韓国が全面改修した潜水艦沈没!ドイツ製だが韓国で2年間改造!事実上韓国製のインドネシア潜水艦
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8248.html

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