■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)
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■本日開催予定のイベントです。
チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/53jtV
<普天間の固定化を許さない、一日も早い辺野古移設を進める宜野湾市民パレード>
◎開催日時:平成25年6月16日
◎集合場所:琉球学院前
◎集合時間:10:30
◎出発時間:11:00
◎コース:琉球学院>石平交差点>普天間交差点>宜野湾市役所
◎問合せ:普天間の固定を認めない宜野湾市民の会
電話:070-5401-6751
<FaceBookイベントページ> ※参加表明はこちらからお願いします。
https://www.facebook.com/events/525506757486046
■緊急の御知らせ
上記パレードの後、引き続き宜野湾市役所向かいのJAジュビランス4階で、下記の集会を催します。
パレードには参加できなかった方も是非、ご参加くださいますようご案内申しあげます。
「辺野古移設署名推進委員会(略称)発会式」
日時 日曜日 13時30分~
会場 JAジュビランス4階 第一研修室
継続して沖縄タイムスを購読している読者なら、今朝の同紙のオスプレイ関連記事をみて思考が混乱して当然だが、沖縄紙の異常さを承知で読んでいるため「ふーん」という程度なのだろう。
その見出しがこれ。
米軍オスプレイ
災害救援に活用
防衛相が検討表明
いつ墜落するかわからない「危険な欠陥機オスプレイ」を、あろうことか災害救援時の怪我人等の運送に使用すると言うのである。
沖縄タイムスに言わせると、「小野寺大臣は気でも狂ったのか」と言うことになる。
わざわざ欠陥機に緊急時の怪我人を運送させるなど人権無視も甚だしいことになるからだ。
沖縄タイムスは事実として共同配信を報道しても、危険な欠陥機を災害時の怪我人輸送にオスプレイを使用する小野田大臣の「狂気」を厳しく糾弾するのが、これまでの論調のはず。
だが、小野田氏批判の文言が一行も掲載されていないのが不可思議である。
小野寺五典防衛相は15日、都内で講演し、巨大地震などの大規模災害時の日米連携の一環として、けが人搬送などでの米軍新型輸送機オスプレイ活用を検討する考えを表明した。「災害時にオスプレイがけが人を輸送する。日米協力というのはさまざまなことが可能だ」と述べた。
防衛省は昨年12月、災害対策基本法などに基づき、災害発生時に自衛隊が取るべき措置を定めた「防災業務計画」を改定し、在日米軍との連携を初めて明記した。今後、日米防衛協力指針(ガイドライン)改定作業の中で、防災分野の役割分担も協議する。
2013/06/15 17:20 【共同通信】
☆
緊急時の怪我人輸送に負けず重要な使命の国防に「欠陥機オスプレイ」を使用するのも、沖縄タイムスのこれまでの論調で言えば「狂気の沙汰」であるはず。
ところが今朝の沖縄タイムスには、ベタ記事ながらこんな見出しも。
オスプレイ海自着艦
米で離島奪還訓練
これも共同配信のアリバイ記事だが、欠陥機を国防訓練に使用する愚かさを批判する文言が一行も見当たらないのが不思議である。
【動画】米海兵隊訓練に自衛隊が初参加 日本の護衛艦にオスプレイ着艦
アメリカ海兵隊の訓練に、初めて日本の自衛隊が参加し、サンディエゴ沖で14日、日本の護衛艦に、海兵隊の輸送機「MV-22オスプレイ」が着艦した。
オスプレイが、日本の護衛艦「ひゅうが」に、初めて降り立った。
今回の日米共同統合訓練は、沖縄県の尖閣諸島をめぐって日中が対立している中、「離島の奪還・防衛」というシナリオで、陸海空の3つの自衛隊員、あわせておよそ1,000人が、初めてそろって参加して行われているもの。
14日は、機動力のあるオスプレイが、日本の護衛艦と連携しながら、災害救助にあたる想定で、日本の護衛艦への着艦テストなどを行った。
アメリカ海兵隊のブロードメドー准将は「オスプレイは広範囲で運用でき、特に軍事運用では活躍するはずだ」と述べた。
週明けは、実際に島に上陸する訓練が始まり、26日まで続く予定となっている。
(06/15 12:25)
アメリカで行われている離島の防衛を想定した日米共同の訓練で、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが初めて日本の護衛艦に着艦する訓練を行いました。
海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」に飛来したオスプレイは、安全を確認するかのようにゆっくりと甲板に着艦しました。この後、オスプレイは甲板から格納庫に移動され、日米の隊員は1つ1つ作業の流れを確認していました。
今回の着艦訓練について日本側は「災害支援などが目的」としていますが、アメリカ軍は「歴史的な着艦」と声明を出していて、防衛省のある関係者は日本の自衛隊とアメリカ軍の歴史において「これまでにない新たな一歩を踏み出した」と語っています。
今回の日米の共同訓練をめぐっては中国側がアメリカ側に中止を要請しましたが、日米両政府は自衛隊とアメリカ軍の連携を強化したい、としています。(15日11:17)
☆
この離島奪還の日米共同訓練が尖閣侵略を目論む中国を意識したものであることは自明のことだが、中国側がアメリカ側に訓練中止を要請したが、日米両政府は自衛隊とアメリカ軍の連携を強化したい、として拒否している。
日米首脳会談で、会談の時間が中国側のほうが長かったことを理由に、「日本の存在感が薄れてきた」だとか「日本は蚊帳の外におかれた」などと、沖縄紙は印象操作記事を書きまくった。 ⇒日本は蚊帳の外?米中首脳会議で
琉球新報は、会談直後の6月10日の社説でこう述べている。
<2月に訪米した安倍晋三首相とオバマ大統領との会談は2時間余だったが、米国は今回、習主席を破格の厚遇で迎え、会談は約8時間に及んだ。
米軍基地問題をめぐり、日本政府は沖縄の民意などお構いなしに米国の施策を受け入れてきた。主権国家の影が薄い日本は、軽く扱われているのではないか。>(2013年6月10日 琉球新報・社説)
思惑が外れて残念無念の琉球新報だが、やはり今後もオスプレイは欠陥機と主張し続けるのだろうか。
☆
【おまけ】
ネットから拾ったオスプレイ関連のコメント。
★
■■第三回「島守・防人に感謝する集い」■■
6月23日(日)の慰霊の日に、沖縄県護国神社にて、「殉国沖縄学徒慰霊祭」という慰霊祭を斎行いたします。
沖縄戦で亡くなられた学徒隊は郷土を守るため自らの意志で戦ったのであります。 しかし現在の平和教育ではこれら学徒隊の方々を犬死などと貶める教育がなされているの残念なことです。
来る6月23日、私たち沖縄の大学生が主催し、沖縄戦で郷土防衛のため散華された学徒隊の御霊に、「感謝する」お祭りを、私共沖縄の大学生の義務だと考えます。
当日はお誘い併せの上ご参加くださいますようご案内申しあげます・
以下、詳細でございます。
第三回「島守・防人に感謝する集い」
6月23日(日) 13:30開会 沖縄県護国神社・大ホール
「殉国沖縄学徒顕彰祭」
同日 14:30開始 沖縄県護国神社・本殿
主催:サークル「 沖縄から日本を考える学生の会 」
代表: 琉球大学法文部 三年次 外間 完信
お問い合わせ:tj.from.okinawa@gmail.com
お気軽にメール下さい
『正論』7月号は、沖縄特集第2弾です
筆者も寄稿しました。
沖縄での発売は6日頃とのことです。
月刊正論2013年7月号6月1日発売 定価740円
沖縄異常事態 第二弾
地元メディア反日偏向報道の淵源
ジャーナリスト 井上和彦
尖閣領海で中国公船に包囲された緊迫の6時間
八重山日報編集長 仲新城誠
中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係
仲新城誠
琉球独立論の空虚
ジャーナリスト 大高未貴
「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ
ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝
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「かみつくⅡ 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介