狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ビッグベン上空を舞うオスプレイ

2013-06-10 05:37:56 | ★原稿
 ■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する (抗議文例はこちらで)

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 「危険な欠陥機オスプレイ」反対の記事が沖縄タイムス紙面から消えて久しい。
 
オスプレイ反対は野嵩ゲートで連日奇声を上げている情弱の老害活動家たちだけに任せるつもりなのだろうか。
 
発狂新聞や識者の面々は自分で焚きつけておいて、後は知らぬ顔の半兵衛を決め込むつもりなのか。
 
無責任な話である。
 
オスプレイ反対では「オール沖縄」の先頭にたった糸数慶子参院議員が、昨日参院選立候補の政策発表をしたとのことで、今朝の沖縄タイムス政治面トップはその模様を大きく報じている。
 
ところがその詳細に羅列された政策の何処を見ても、オスプレイの文言は発見できない。
 
いつ墜落してもおかしくない欠陥機で「未亡人製造機」と命名された危険なオスプレイが、現在12機も沖縄上空を飛行しており、夏までにはさらに12機追加配備されると言うのに、である。
 
糸数氏自身も「東京行動」に参加し「オスプレイ反対」を訴えたにも関わらず、である。
 
糸数候補は、「オスプレイは危険な欠陥機」と現在でも認識しているのか。
 
そうなら、県民の生命に直接関わる最重要案件を政策に入れない理由を、はっきり説明する責任があるのではないか。
 
 
突然話題が変わるが、次に紹介するのはロンドンを象徴するビッグベンの写真。
 
Big Ben
 
絵葉書でおなじみのあまりにも有名な風景。右端がビッグベンの名で知られる時計塔、その左が国会議事堂、左端がヴィクトリアタワー。そして手前をテムズ川が流れている。橋は、ウェストミンスター・ブリッジ。旧ロンドン市庁舎前からの撮影とのこと。

さて先日英国軍が「いつ墜落してもおかしくない欠陥機オスプレイ」を配備する予定とのニュースを紹介した。 
 
ところがオスプレイは既にロンドンのテムズ川界隈、あのビッグベンのある国会議事堂の上空を飛行しているのである。
 
 
 次に紹介するのが「ビッグベンの上空を飛行するオスプレイ」とタイトルを付した写真である。
 
ビッグベン界隈は世界の観光客が集まる有名な観光スポットでもある。
 
しかし、不思議なことにロンドンからは「欠陥機オスプレイ反対」のニュースは聞こえてこない。

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V22 Osprey Flies Over Big Ben

July 16, 2006 Bell Beoing V22 Osprey Flies over the River Thames London, UK. during their arrival to the Farnborough International Air Show. The aircraft are from Marine Squadron VMX 22 based in New River, North Carolina.

July 16, 2006 Bell Beoing V22 Osprey Flies over the River Thames London, UK. during their arrival to the Farnborough International Air Show. The aircraft are from Marine Squadron VMX 22 based in New River, North Carolina.
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