狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「南京大虐殺」 TIME誌が報道

2007-03-03 17:41:39 | 南京大虐殺

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」よりの転載です。

 TIMEが南京大虐殺、両論を併記、やや公平なポーズで報道
  南京の映画六本という日中関係の異常さを主軸に分析している
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 本日(3月3日)発売の週刊誌『TIME』が南京問題を扱った。
 それもNYタイムズのように反日一本槍ではない。
後者は、偏向執着偏執的なオオニシ記者の反日記事オンパレードで、有識者の顰蹙を買っているが、日本政府はなぜ、この男をペルソンノングラータとして国外追放しないのか?

 ともかくTIMEのはなし。
 同誌3月12日号は「歴史によって追求される(真実)」と題され、米国マスコミでは珍しく南京問題を取り上げている。

例によって日本軍の残虐さを異様な執念を抱いて誇張する人達、それもアイリスチャンを神格化する反日派を多く取材しているが、出色は、日本の良識人がこれから挑むドキュメンタリー映画「南京の真実」を無視しないで、やや公平に取り上げ、しかもプロデューサの水島総氏に直接取材し、「日本の右翼」などと余計な注釈を付けながらも、一応、言い分を書いている。

 「何人かは南京の写真がインチキであると主張し、また映画をつくる水島氏は『南京』なるものは中国が創作した(setup)もので、誤った歴史に基づいている」と言う」と書いている。

 日本の反論は全体の五分の一ほどのスペースしかないが、真実をもとめようとする日本人の発言、および日本側の動きをこれまでまったく報じなかった欧米中国などのメディアが多い中で、やや公平なスタンスをTIMEが取った。

ただし、水島氏の発言のあとに、意図的に「日本専門家」なる人が登場して、「南京大虐殺はなかった、という異見は日本で一枚岩(monolitic」のものでない」と余計なインタビューも挿入させてはいるが。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 3月4日(日曜日)  
通巻 第1723号  (3月3日発行)

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朝鮮総連に群がる民主党議員たち

2007-03-03 12:51:29 | 県知事選

総連系の献金裏付け、角田前副議長の選対収支資料入手

 角田義一前参院副議長(69)(民主、群馬選挙区)の総合選挙対策本部が2001年の参院選で集めた献金を政治資金収支報告書などに記載していなかった問題で、読売新聞は、献金を裏付ける入・出金伝票の実物や、詳細な収支を記載した会計帳簿のコピーなどを入手した。

 これらには、すでに明らかになっている内部帳簿通り、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の傘下団体などからの約2520万円の献金が記載されている。

 入手したのは、〈1〉01年7月~9月分の入・出金伝票をつづったファイル〈2〉企業・団体献金に対し民主党群馬県連名義で発行した同年7月13日~28日分の領収書の控え〈3〉00年10月から01年9月にかけての全収支(約8000万円)を記載した会計帳簿のコピー。

 入手資料には、法律で禁止された朝鮮総連傘下の在日本朝鮮群馬県商工会(7月9日・50万円)や県内のパチンコ会社(7月25日・10万円)の献金を記載した入金伝票のほか、朝鮮総連関係者とされる当時の同社会長(故人)あての領収書控えもあった。(略) (2007年3月3日3時2分  読売新聞)

◆「総連は大切な団体」 民主党角田義一議員http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/7189faed8
e26293eb0a70332790ce454


◆角田参院副議長辞任  「朝鮮総連疑惑」を追え!http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/da6af501e
16a0ab54e50cffebf49a3f3


◆角田議員はこんな新聞発行元から献金を・・http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/51c901d
896d3b2d02e4a3cf8ab83af65

ミサイルを乱射し、偽札を作り、日本に大量の麻薬を密輸し加えて拉致を国家事業とする北朝鮮を祖国と仰ぐ外国人集団から献金を受け取る議員の群れがいる。

角田議員などは「朝鮮総連」は「大切な団体」と公言してはばからなかった。

その総連は今日多くの国民の反対を押し切って日比谷音楽堂で「日本を糾弾する」反日集会開催した。

東京都の使用拒否を東京高裁が「使用してよい」とお墨付きを与えたのだ。

都側が最高裁まで持ち込むには時間切れになってしまったのか、多くの都民の抗議で都は一旦使用許可を取り消したのだが、総連側はこれを無効とする仮処分を裁判所に訴え出た。

これに対し都側は「とんでもない話だ」と即時抗告して争ったが、それを結局東京高裁が無効としたのだ。

皇居の間近の日比谷公園の使用権を巡って朝鮮総連と東京都が「東京大戦争」はとりあえず朝鮮総連の勝利となった。

日本を「火の海にしろ」と主張する反日国家の反日団体の集会が日本の首都東京のそれも「東京都の施設」と道路を使って実施されたのだ。

こんな不条理がまかり通っていいのか。

このような反日外国人集団から献金を受けている民主党議員がいるのだ。

この破廉恥な民主党議員は角田議員だけではない。 

民主議員また違法献金 近藤昭氏、総連系企業から320万円(読売新聞)

 民主党愛知県連代表の近藤昭一衆院議員(愛知3区)が代

 
表を務める民主党愛知県第3区総支部が、平成14年と15年
政治資金規正法で献金を禁じられている在日本朝鮮人総連合
 
会(朝鮮総連)の関連団体関係者経営の5つの会社から計320
 
万円の献金を受けていたことが1日、分かった。

(2007/02/02 02:59)
 
 
 
朝鮮総連と民主党の関係を過去にたどると、角田、

近藤議員だ
けではなかった。
 
民主党は過去に、岡崎トミ子、赤松広隆議員が朝鮮
 
総連から献金を受けていたが何れもうやむやされた
 
ままになっている。
 
 
以下は「国民新聞」よりの転載。

◆民主党岡崎トミ子参院議員  朝鮮人から寄付

  民主党の岡崎トミ子参院議員(写真右)の政治団体が、在日朝鮮人と
在日韓国人の2人から、計4万円の寄附を受けていた。政治資金規正法は、外国人からの寄附を禁止している。

 岡崎議員の事務所によると、平成13年東北朝鮮初中高級学校を運営する「宮城朝鮮学園」(仙台市)の朝鮮籍の理事長と、仙台市内でパチンコ店を経営する韓国籍の会社社長からそれぞれ2万円の寄附を受けた。

 岡崎議員は去る2月、韓国における所謂「従軍慰安婦」の集会に出席し、また韓国の日本大使館に反日デモを行うなど、著名な親北議員だ。


◆民主党愛知 在日から献金

 〈名古屋支局〉

  民主党の愛知県第5区総支部(赤松広隆代表)へ毎年献金する北朝鮮・韓国系在日企業のフジタクシーグループ、名星工業、フィールズ(旧東洋商事)など数十社が取引する金融機関として、

 イオ信組(旧朝鮮中部長銀)、ハナ信組(旧朝銀東京信組)、
 十六銀行、 UFJ、 北陸、 あさひ、 三井住友、 
 商工中金、 中日信金

 の名が挙がっている。

 上記の他に、昨年、経営破綻し一時国有化が決まった足利銀行がある。

 又、旧朝銀中部との関わりが深い十六銀行は昨年10月、パチンコ業者、東洋商事から11億9千万円の債権回収不能の虞れが生じたと発表した。

 北朝鮮を財政的に支えているといわれる在日パチンコ関連企業に融資する大手銀行・金融機関に厳しい批判が集まりそうだ。

 在日パチンコ業者の中には北朝鮮籍から韓国籍を取得した上で北朝鮮を支えている業者が多いと指摘されている。

 更に愛知県議会でも、副議長経験のある県議が在日系金融機関の役員が経営するパチンコ業者等から、毎年献金を受けており、政治資金規正法違反の疑いが持たれている。

 (平成16年4月25日号)

◆国内「朝鮮総連」(酒たまねぎやuraHP)
http://www.ii-park.net/~imzapanese/nihon/souren1.htm

 

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「河野談話」⇒韓国に対する政治的妥協 

2007-03-03 08:04:47 | 従軍慰安婦


盧大統領「日本の蛮行を国際社会は許さない」
 
盧大統領、3・1節記念式で力説

 
 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は1日午前、ソウル世宗文化会館で開かれた第88周年3・1節(独立運動)記念式に出席した。盧大統領は日本に対し厳しい忠告も忘れなかった。

 盧大統領は「先日、米下院で開かれた日本軍従軍慰安婦に関する公聴会では、人間として想像できないほどの苦難と迫害を受けなければならなかった女性たちの鮮明な証言が行われた」「いくら天を手で隠そうとしても、日本帝国主義が行った蛮行に対しては国際社会も受け入れないということを再確認できた」と強調した。

edaily/朝鮮日報JNS  記事入力 : 2007/03/01 12:18 
 
                   

「先日、米下院で開かれた日本軍従軍慰安婦に関する公聴会では、人間として想像できないほどの苦難と迫害を受けなければならなかった女性たちの鮮明な証言が行われた」

「いくら天を手で隠そうとしても、日本帝国主義が行った蛮行に対しては国際社会も受け入れないということを再確認できた」

隣国の大統領にこのように言いたい放題の情けない日本。

「河野談話」作成当時、「強制連行」の証拠は無いにも関わらず韓国側は談話に慰安婦募集の強制性を盛り込むよう執拗(しつよう)に働きかけていた。

その一方、「慰安婦の名誉の問題であり、個人補償は要求しない」と非公式に打診していた。

かくて河野洋平は韓国の売春婦の名誉を護る為、引き換えに日本の名誉を売り渡したのである。

このようにしてまで(歴史的事実を捻じ曲げてまで)韓国側の顔を立てねばならぬ理由は何だったのか。

日本側は「強制性を認めれば、韓国側も矛を収めるのではないか」との期待感を抱き、強制性を認めることを談話の発表前に韓国側に伝えたという。(産経新聞 2007年3月2日)

何と言う愚かなことをした物だ。

相手の言いなりになって土下座をすれば日韓友好が生まれると思っていたとは脳天気にもほどがある。

河野洋平の屈中、脳天気振りを示すのに次の伝説的逸話は有名だ。

東南アジアから帰国の途中、飛行機が台北空港に途中寄港し乗客は全員台北で降りて空港で一時休憩を取った。

だが、河野洋平は中国様に気を使って、空調を切った機内に留まり汗を流しながら待機したと言う。

こんな話はどうでもいいが、「河野談話」以来、時は流れたが日韓友好どころか盧大統領の3・1節記念式での反日演説と言う結果である。

これも全ては「河野談話」のもたらした禍の一例である。

日韓外交の妥協の産物とも言える「河野談話」作成にかかわった石原信雄元官房副長官に再度証言してもらうのも一つの方法だろう。

肝心の河野衆議院議長は産経新聞のインタビュー申し込みをいろんな理由をつけて逃げ回っていると言う。

米下院が「従軍慰安婦」を取り上げ、取り上げた唯一の根拠が「河野談話」であることが分かった現在、「河野談話」見直しの絶好のチャンスである。

「河野談話」当時の国民の情報量と現在のそれは雲泥の差がある。

ネットが普及した現在は、国民が知らぬうちに「河野談話」が生まれた1993年とは、その情報量と深さにおいて雲泥の差がある。

国辱的「河野談話」が一人歩きして、韓国大統領は日本に対して言いたい放題。

さらには同盟国たるアメリカの国会でまで「首相謝罪」要求の議決をした根拠は「河野談話」だ。

 

以下は8年前の古い産経コラムではあるが、「河野談話」の出自のいかがわしさを良くまとめてある。

改めて読み返して見たい。

産経抄  平成11・10・7

小渕第二次改造内閣の河野洋平氏の外相就任について、中国や韓国は「歓迎」や「期待感」を示してきた。一国の外務大臣が海外諸国から、おぼえめでたく”温かい目”で迎えられるのはいいことなのか▼むろん近隣との友好が進むこと自体は悪いことではないが、しかし手放しでは喜べない。過度の贖罪意識からか、友好の度が過ぎて甘く見られるようになれば国益を損なうだろう。河野さんはほかならぬ”謝罪外交”の旗ふりなのだった成五年八月、宮沢内閣の終わりの日、官房長官の河野さんが額に深くしわを刻んで語った情景は、いまもありありと思い浮かべることができる。「慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった・・・」▼急いで取り寄せた慰安婦調査報告書には、強制連行を明記した個所は一つもない。その後、当時の官房副長官石原信雄氏は、韓国側の要請で行った聞き取り調査で「強制連行」という結論に導いたことを認めた。しかし、”河野談話”はひとり歩きをはじめ、いまも慰安婦強制連行の虚説がまかり通っている▼河野外相は就任会見でも”河野談話”を修正することをしなかった。来日の江沢民主席が強要した歴史認識を小渕首相はきっぱりと跳ね返し、国民はこれを熱く支持したことはまだ記憶に新しい。その首相がこともあろうに”謝罪派”を外相に登用した真意は何なのだろう▼「外交官は祖国のために海外で平気でウソをつく正直な人間」という定義があったが、外務大臣もまた海外からおぼえめでたい政治家である必要はない。国際関係は冷厳である。むしろ海外から一目置かれる人物、煙ったがれる人物であっていい。 

                                                     ◇

 

今日の朝鮮日報には下記転載のような日本をコケにしたマンガでまで笑いものにしている。

                  ◇

 

 

先月、米下院で旧日本軍の元従軍慰安婦に関する聴聞会が開かれ、従軍慰安婦の強制連行に対する日本政府の謝罪を求める決議案が提出された。

日本の国会議員と思われる男、元慰安婦に尻を見せながら「やーい!」
(日本の国会議員がまた妄言「従軍慰安婦の強制連行はなかった」)。


「日本は謝罪・賠償を」と書かれたカードを手に持っている、韓国をはじめアジア、豪州、オランダなどの元慰安婦の女性たちがその姿を見てあきれている。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS(2007年3月2日)

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