虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

団体エントリー

2008年08月11日 | ランニング

シーズンオフでもあり、連日の酷暑もあって、すっかりゆるゆるの練習内容に甘んじる日々。
だが、もうマラソンシーズンはすぐそこまで迫ってきているのだった。
そう、秋のレースのエントリーが次々と始まっているのだ。

シーズンに先駆けての大きな大会、福知山マラソン。
今年も出場の予定でいる。
今回の募集要項には、10名集めて団体登録すればエントリーフィー5000円が4500円に割引きになるという特典があることを知る。
それは利用するしかないっしょ、と。
持ち前の「人脈の広さ」と「恐喝の凄さ」を活かして、あっ
という間に10名を招集。
更に更に、長居のステップにて申込手続きをすれば手数料も
無料とあるではないか。
わずか数百円の手数料だが、それすら浮かせようとするド根性。
但し、長居までの道のりを交通機関を利用すると手数料以上
のお金がかかる。
それでは特典の恩恵に預かったことにはならない。


しかし、そこはランナー。
そりゃぁ、走って行くに決まってるっ!!
時あたかも、平成淀川花火大会開催日。
花火客でごった返す十三大橋をファイヤーワークなどわき目も振らず長居に向けてダッシュ。
土曜出勤後の帰宅ラン。
だって、6時までにこの橋を渡らねば閉鎖されるのだから。
こっから、長居までの道のりは「ながい。」
夕刻とはいえ熱気ムンムンの都心の道をエントリー名簿抱え
てひたすらのラン。
ちぃとしんどかったが何とか閉店時刻までに到着

無事手続きを済ませ、ステップエントリーのみの特典。
豪華プレゼント10人分までゲッチュ!
           

ほんまにぃ、走ってもタダでは起きんランナーですわ~。
福知山マラソン。
是非とも、良いレースをして、浮いたお金で缶ビール買って、美味しい
祝杯を挙げたいもんですなぁ。